【ラッパー】Zeebra、「会いたい人、神様的な人」はサザンの桑田佳祐「カラオケ、超サザンの歌、歌う」

https://news.yahoo.co.jp/articles/798a72407f4d56f9322234b929c516ac91dbbee5

ヒップホップミュージシャンZeebra（54）が、27日放送のTBS系「幹事Xと名店の夜～櫻井翔は誰を呼ぶ？～」（深夜0時10分）に出演。大物歌手に関わるエピソードを話した。

幹事に指名された嵐の櫻井翔（43）が、自身の人脈で参加者を集めて食事会を開催。Zeebraのほか、柔道男子60キロ級で五輪3大会連続金メダルの野村忠宏氏（51）、バイきんぐ小峠英二（49）、俳優佐藤隆太（45）、俳優濱尾ノリタカ（26）が、櫻井の呼びかけに応じて集まった。

『会えていなくて会いたい人、自身にとっての神様的な人』として、Zeebraは「音楽業全体で考えたら、桑田さん」とサザンオールスターズの桑田佳祐（69）を上げた。参加者全員、「お～」とどよめく。Zeebraは「カラオケ、超サザンの歌、歌う。昨日も『メロディ』を大熱唱した」と話した。

「確かにお会いしたことなくて。ただ、なんか、サザンのライブ中に、どういう脈略でそうなったか知らないけど、お客さんが『桑田さん、ラップして』って言った」という。「そうしたら（桑田が）『バカ！Zeebraじゃねえんだから』って」と、桑田が自身の名を呼んだエピソードを、笑顔で話した。