【映画】公開から40年『二百三高地』丸の内TOEIでデジタル上映決定

2020年8月8日 7時00分
https://www.cinematoday.jp/news/N0117883

　東映は8日、東京・銀座の丸の内TOEIにて、1980年の戦争映画『二百三高地』を、劇場公開40周年記念としてデジタル上映すると発表した。

　本作は、朝鮮半島と満州をめぐって日本とロシアとの間で起きた、日露戦争の勝敗を分けたといわれる、“二百三高地”の攻防戦を描いた戦争映画。キャストは、乃木希典に仲代達矢、児玉源太郎に丹波哲郎、明治天皇に三船敏郎、伊藤博文に森繁久彌がふんする他、あおい輝彦、夏目雅子らが出演。 監督に『人間革命』『大日本帝国』などの舛田利雄、脚本に『仁義なき戦い』シリーズの笠原和夫を迎え、膨大な資料と共に3年の歳月と15億円（当時）を投じて製作された。1980年8月の劇場公開から40年が経ち、初めてデジタル版として上映される。（編集部・入倉功一）

映画『二百三高地』は丸の内TOEIにて8月14日～27日までデジタル上映

バルチック艦隊は来ない
旅順は攻めない
この目論見で始めた戦争なんやで～

ロシアの補給路はシベリア鉄道
日本の補給路は海
海軍が負けたら補給路が断たれた陸軍が満州で全滅する戦いだったんやで～

なにでアジアの盟主が決まるかだ
それはね・・・・満州を領有してる国がアジアの盟主なのさ
地政学的にそうなってる

最初から対艦砲で要塞攻撃していれば早くすんだ作戦なのにね

丸の内トイレと見えてまた多目的ネタかと思った俺は毒されてる