【動画】アメリカのママ「性教育？こんなの児童ポルノだよ…」 (学校側、マイクOFFに) 親たち「許せない！学校関係者を刑務所に！」

「この図書館は安全な場所だと思っていた。もう違う。この本や同じような本がしまわれていたら安全ではない。そうでないこともある。
WKYT-TVによると、「でも、12歳から18歳までのヤングアダルトのエリアに、私の子供たちが見ることができるように展示されているのです」と、あるウィンチェスターの住民は語った。
この発言は、クラーク郡公共図書館の理事会で「ジェンダークィア」の制限について話し合われた際に出たもので、親や住民は、子供たちがアクセスしたり貸し出したりできる可能性のある本について懸念を表明する機会を得た。

KYT-TVによれば、「カップル同士の性行為を生々しく描いたローレライ・ジェイムズの本が、一冊まるごと借りられるのです」と、心配する別の住民は語った。
しかし、ナショナル・デスクがクラーク郡公共図書館のジュリー・マルスキン館長に問い合わせたところ、彼女は『ジェンダークィア』がヤングアダルトのコーナーに陳列されたことは一度もないと主張した。
しかし、「アダルト・ノンフィクション新刊書」の陳列棚に短期間展示されたことがあることは認めた。

マルスキンによれば、この本が図書館に到着した当初は、"大人の伝記 "として目録に載っていたという。しかし、その分類にもかかわらず、子供も借りることができたはずである。
マルスキンによれば、クラーク郡公共図書館の本の「成人」分類には年齢制限はない。
水曜日、クラーク郡公共図書館評議員会は4対1の投票により、この本の性的に露骨な部分に基づき、『ジェンダークィア』は保護者の同意書がない限り、18歳未満の閲覧を制限するという動議を承認した。

ウィンチェスター・サン紙によると、ティム・ジェインズ理事会副会長は、水曜日の会議で多数派の意見を代弁し、「子どもたちが受け取るのに不合理と思われるものはないというのは、私には非常に高い基準に思えます」と述べた。
「私にとっての本当の問題であり、その背景であり、私の主張は、公的納税者である団体には、18歳未満に性的に露骨な題材を提供する義務は一切ないということです」。

ミア・コベイブの "Gender Queer: A Memoir "は、図書館が子供たちに性的な内容を含む本を提供することを懸念する親たちの間で、避雷針となっている。

山口貴士 aka無駄に感じが悪いヤマベン@otakulawyer　2014年6月18日
日本では、創作物を児童ポルノに含めないが、児童に対する性犯罪は少ない。日本では、ヘイトスピーチを法的に規制していないが、ヘイトクライムは少ない。で、創作物を児童ポルノの範疇に含める国やヘイトスピーチを法的に規制している外国の実情はどうなの？