氷川きよし、声帯ポリープで静養へ「歌を唄うことが厳しくなりました」…５日と７日の公演は延期か中止

3/5(土) 5:16配信
スポーツ報知

　今年いっぱいで活動休止する歌手の氷川きよしが「声帯ポリープ」のため、しばらく安静が必要と診断されたことが４日、わかった。公式サイトで発表した。５日の熊本公演と７日の鹿児島公演については「延期、もしくは中止とさせていただきます」とした。

　公式サイトでは、４日に氷川が体調不良を訴えたところ「医師による診察の結果『声帯ポリープ』ということで、しばらく安静が必要との診断をうけております」と診断されたという。５日・熊本公演、７日・鹿児島公演については「延期、もしくは中止とさせていただきます」と発表し、「決定次第、当サイトにてお知らせさせていただきます。チケットの払い戻しに関しましても、合わせてお知らせいたします」とした。

　氷川も同日に自身のインスタグラムで「楽しみにしていた熊本コンサート　鹿児島コンサートを中止にさせていただきました。お越しいただく予定だったお客様、たずさわるたくさんの皆様、申し訳ありません」と報告。

　症状には「今年に入りなんだか調子がすぐれなく本日病院の先生から声帯のポリープと出血がみられ歌を唄うことが厳しくなりました」と説明し、「必ず良い状態に治します」とつづった。そして「身体と心を大切にお元気でいてください！　ｋｉｉｎａ」と再び元気な姿でファンと会える日を待ち望んでいた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/8712f6026abfe5bff832951fa68fff6df4cfb316