2/27(土) 7:05配信
NEWSポストセブン明石家さんまは『明石家サンタ』で長年、八木亜希子アナと共演
バラエティ番組において、女子アナは、大物MCと共演することで成長していく。「てれびのスキマ」こと戸部田誠氏がレポートする。
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「女子アナ」という概念は「楽しくなければテレビじゃない」を標榜していた1980年代のフジテレビが作ったものだと言われている。より詳しく言えば、ビートたけし、明石家さんまが出演していた『オレたちひょうきん族』（フジテレビ系、1981～1989年）が始まりだった。その人気コーナーのひとつ「ひょうきんベストテン」は当初、明石家さんまが司会を担当していたが、島田紳助に交代。それに伴って、アシスタントとして山村美智子アナウンサーが起用された。「元祖・ひょうきんアナ」の誕生である。
それまでであれば、進行役であれば良かったのだが、何でもありだった『ひょうきん族』はそんなに甘くはない。後ろからイタズラもされ、首まで絞められる。目の前で全裸になられたり、スカートをめくられたり、セクハラも当たり前。その時のリアクションがウケてアナウンサー＝原稿を読む人という概念が覆され、タレント化した「女子アナ」が誕生した。
こうした流れを受け、1988年に有賀さつき、河野景子、八木亜希子という、のちに「花の三人娘」などと呼ばれるスター女子アナが一挙にフジテレビに入社した。河野景子は学生時代から大ファンだった明石家さんまと番組で共演した際、「きっと俺ら結婚するで!」と言われ有頂天となったが、さんま自身に「やっぱりさんまを扱うのがうまい」と絶賛され寵愛を受けたのは八木亜希子だった。
八木は入社わずか2年目の1990年から始まった『明石家サンタの史上最大のクリスマスプレゼントショー』（フジテレビ系）でさんまのパートナーに抜擢された。当初はさんまが電話を切ると「かわいそう」などと言っていた八木だが、さんまが女性の視聴者の電話をなかなか切らずにいると受話器を奪い取って切ったりするようにもなった。もちろん、さんまはそうした八木の言動を大いに気に入り、彼女がフリーになって以降も現在に至るまで名コンビとして番組は継続している。
【プロフィール】
戸部田誠（とべた・まこと）／1978年生まれ。ペンネームは「てれびのスキマ」。著書に『タモリ学』『1989年のテレビっ子』など。イラスト／長堀久子（オイコーポレーション）
※週刊ポスト2021年3月12日号
https://news.yahoo.co.jp/articles/51fc090fd7b81928b7f1c08c87decf62c61d1311- うん
- 老害さんま
- そして女子アナをそうやって売ることにしたのは露木茂
女子アナは消耗品とまで言ってのけた
- >>1
爆笑ゴリラもう少し記事の内容を吟味してからスレを立てろよ
- タケちゃんマンよりひょうきんベストテンが好きだったな
西川のりおが出てるから - >>6
女子アナはのりおにセクハラされてたな - >>6
沢田研二の似てない真似が面白かった - で、その30年以上前のことを未だにやってるのがフジテレビ
- 『ピンポンパン』の方が先じゃね？
- 山村美智子はニュース番組の本番中に突然笑い出し原稿が読めなくなる
番組最後にスタッフをカメラ前に引っ張り出し「こいつのせいで笑いました」と説明
これが大問題となりニュース降板し後にフジテレビも退社することになる - きっかけは、フジテレビ。
- しょうもない芸人の内輪の話やスタッフ出したりもここからだろ
昔は面白いと思ったんだけどな
未だにやってるのはあきれるわ - タレントなの？
- ピンポンパンの酒井ゆきえが原点じゃないか？
一度もニュースを読まずに退職したそうだが - なるほどザワールドだろ
同じフジだけど - >>14
ひょうきん族の方がほんのちょっとだけ早い - なるほどザワールドだろ
- この記事書いてる奴、1978年生まれだったらひょうきん族見てた世代じゃないだろ
- >>18
一応みれた世代
おれはカトちゃんケンちゃんごきげんテレビ派だったが - オレたちひょうきん族 1981年5月16日～1989年10月14日
なるほど・ザ・ワールド 1981年10月6日～1996年3月26日 - 幸田シャーミンて局アナじゃなかったとさっき知った
- >>20
フジより前にNHKに出てたな。 - 黒柳徹子が一言
- 女子アナも嫌われてるだろね
テレビが嫌われてるんだから当たり前だけど - >>22
違うのもいるけど今は完全にフリー転身→タレントへの踏み台があからさまな流れだからな
地方からもくるし - >>22
皆さんプライド高いから
キー局だと高い倍率を突破してるから余計にね - 女子アナってキャバ嬢の代わりだもんな
男社会を感じるわ - >>1
いや皆様のNHKがもっと早くやってる
永六輔MCで女子アナ使った音楽バラエティ
NHKアナ殿堂入りした加賀美幸子も出演してる記事にするならちゃんと調べろボケと言いたい
- >>25
テレビファソラシドだっけ
女子アナ使ってたけど
タレント化までは
いってないなあ - >>31
いや、既に民放で女子アナのタレント化が言われていて、それを逆手にNHKの女子アナの地位向上に利用しようと永六輔が企画したのがテレビファソラシド永六輔からすればフェミニズムの一環であったが、NHKですら女子アナをタレントとして扱うのか、と内部では相当批判があったはず
実際、頼近美津子あたりは相当タレント扱いされていて人気が沸騰、フジテレビに移って遂には社長と結婚した
- >>1
古き悪き時代だったな - 好みの個人差はあるだろうけど、女子アナに「誰が見てもブス」ってレベルのやつがいないのは差別だろ。
平等を謳うのなら、まずはマスコミこそがこういう体質を改善しろよ。 - 女子アナが長髪を両肩の前に置くのアホみたいだな
- 所属先がタレント事務所かテレビ局か
- 旧中山道のネタが無かった
- 有賀さつき、河野景子、八木亜希子
やはりさんまの穴姉妹なんだろうか
- 長野智子ってこの世代じゃなかったっけ？
- >>37
そうだよ
たしか３代目
山村→寺田理恵子(紳助がデレまくりだった)→長野 - さんまと八木さん結婚して欲しかった
- 顔が見えないラジオ局のアナも写真集出したり容姿を重視する時代になってるのがな
- 中井美穂がドラマ同級生にでたりしてたな
- ひょうきんアナは山村美智子→寺田理恵子→長野智子だったかな
山村寺田は散々泣かされたが長野は泣かなかったらしい - 最近は日テレアナウンサーのタレント扱いがキモいわ
水トとか岩田がバラエティ番組のゲストとして出たりしてるし - >>44
フジがそういう人材輩出できなくなったからな
あとはテレ朝の弘中も - >>44
テレ朝の弘中ほどじゃないな - フランス人(？)と結婚した中村アナ(だっけ？)が
西川のりおに収録中、後ろからおっぱい揉まれてたな今考えると凄い時代だ(´・ω・`)
- >>47
昔はめちゃくちゃだが、世の中の流れと20年くらい遅れてるのもマスゴミの特徴
まだまだ尻もんだとかそういうセクハラパワハラが当たり前すぎる - なるほどザワールドの益田由美も相当だった
- 日テレの3人組のドラドラドラ？っていう戦時中の号令みたいなのはあまりかわいくなかったな
- ひょうきんベストテンの山村美智子か
なるほど・ザ・ワールドの益田由美の
どっちかだよな - ひょうきんより、ちょーさんの計算されつくした笑いの8時だヨのほうがおもしろかった
ひょうきんはあくまで内輪受けするような視聴者完全置いてきぼりだからな - 山村は全然ピンと来なかったが
寺田理恵子にはアイドル感が大いにあった - フジのパンシリーズ好きだった
アナバンも
最近はなんでやらないの？
紅パンでやれよ
【芸能】女子アナのタレント化は『オレたちひょうきん族』から始まった
芸スポ
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