【神戸地裁】小6長女の顔面蹴り骨折「しつけの限度超えた行為」 義父に懲役2年求刑 バリカンで丸刈りも

小学６年の長女＝当時（１１）＝の顔を蹴り骨折させたとして、傷害罪に問われた義父の塗装業の男（３４）＝神戸市垂水区＝の初公判が１０日、神戸地裁（西森英司裁判官）であった。男は「長女がうそをついたと思い、怒りに任せて行動してしまった」などと起訴内容を認めた。検察側は懲役２年を求刑し、弁護側は執行猶予付き判決を求めて結審した。判決は２４日。

　起訴状によると、被告は８月６日、自宅で長女の顔面を蹴り、左目周辺の骨を折ったとされる。兵庫県警は９月、被告が長女をバリカンで丸刈りにしたとして、暴行容疑でも逮捕したが、同容疑は神戸地検が不起訴処分とした。

　検察側は冒頭陳述で、被告が「しつけ」と称して暴力を振るうようになり、事件当日は、タブレット端末の使用を巡って長女がうそをついたと思い、顔面を蹴ったと指摘。論告で「しつけの限度を超えた行為」と述べた。

　弁護側は、被告が長女宛ての謝罪文を書き、今後は暴力を振るわないことを誓っていることなどから、社会で更生できると訴えた。

2020/11/10 11:34 神戸新聞NEXT
https://www.kobe-np.co.jp/news/jiken/202011/0013853854.shtml

またいつもの朝鮮人かよ

無理です

諭吉に見えた。そーいやご飯食べてねーわ

バリカンってホムセンあたりで買える？