https://bunshun.jp/articles/-/40873
日本のコンテンツ産業が漫画と小説の選択において漫画を選んだため、小説は必然的に衰退した
アメリカは小説、映画を取った- SF読んどきゃいいんだろ？
- 衰退してないし本屋大賞や映画化作品の増加の影響で大衆化してる
- 意思疎通の肝たる母語、言語がめちゃくちゃになってるのが一番まずい
- なろうが一番進んだ小説なんだけど
どの革新的なフォーマットも最初は需要がありすぎて質の悪い供給になる
今のなろうは50年後古典になってるよ - 話題になりそうな血筋やルックスで芥川賞直木賞選んで必死にアピールしてるじゃん
話題にして買ってやれよ - 芥川、太宰、三島
↓
筒井、大江、村上
↓
西尾、谷川流これ衰退してるじゃん
- 小説に限らず日本全体が大味幼稚化してるのは間違いない
流行ってるのが半沢鬼滅だし>>8
一列目そこは川端谷崎三島の並びじゃない？ - まともな小説とそうでないものの線引きは何でするんだ？
- >>9
なろうは文法滅茶苦茶な上に語彙が小学生レベルだからそれな線引きだと思う - まあ別に今まででた昔の本で充分だわ。一生かかってもほとんど読めないし
- 小説パクり放題だったから
- 国民のレベルが低いからそもそもちゃんとした小説を出したところで読めないし評価されない
- まともかどうかじゃなくて面白いかどうかだろう
有名どころだろうが合わないやつはつまらないことぐらい本読んでりゃ分かるだろうに
お前が小説を読んでないだけ - じゃあ翻訳小説読みます
- やれやれ、僕は射精した
- やれやれ私は
- 恋愛は何番煎じばかりだしミステリーとかネタ尽きてるからなあ
源氏物語でも読んでたほうがよっぽど面白い - 戦前の小説全盛期の頃は、少年向け小説雑誌ってのがいっぱいあったり人気を博していて
その読者層や作家志望の連中が小説家になったり小説の読者になっていたから一定以上の読者層や
作家を保っていたのだが、戦後になって漫画が売れるようになってからは読者、人材が漫画に取られ、
収益性を考えた出版社が少年向けには小説より漫画を選んで少年向け小説のジャンルがなくなって衰退したと思っている
- だから「漫画ばかり見てるとアホに育つぞ」ってお偉いさんが言ったり
「マンガ」なる言葉作ってマンガを攻撃していた作家もいたんだけどやっぱり経済原則には勝てないから漫画に読者も作家も流れた
それが今のマンガと小説の差に繋がっている - >>19
漫画家は命を削る覚悟がないとできない仕事なのが大きいと思う - いざ高品質なのとなれば海外からの輸入漁ればいい
というのも今はできてるけどこれからは翻訳家の質が落ちていくよな - ラノベ以下の本ばっか出すからだろ
ホリエモンみたいなやつな
くっだらねえ - 宮部みゆき一人の売上が他全ての推理小説超えた年があるんだぜ、大昔に
最初から死んでる - でもアメリカで小説は盛り上がってるの？
今注目の作品とかある？ - なろうはブルーオーシャン時代を終え
最適化によるポジション取りに入っている
効率優先で糞つまらん作品が増えてきた
ただ需要旺盛で作者も増えているから
袋小路から抜け出る可能性はなくはないと思う - 最近は日本では女性作家のほうが元気かな
蜜蜂と遠雷も流浪の月も女性作家だし
鬼滅の刃も女性漫画家だし
作家や漫画家志望者の男女比が昔より女性比率が上がってるのではないだろうかと推測してる - >>25
違う
暇なのが許されるのが女だからというだけだぞ�� - >>30
だから女性比率が上がったんだろ
30年も経済停滞が続いてるし
出版不況と言われて久しい
ごく一部しか食えない作家業を目指す男が昔より減ってるのでは？
という推測をしてる - 良しも悪くも漫画を選択した後に集中して育てた日本は良かったのか
漫画の名作群
うる星やつら、タッチ、ドラゴンボール、北斗、ワンピ、バキ、GTO、美味しんぼ
ドラえもん、ブラックジャック小説の名作群（戦後世代）
漫画と比べるとなし言うならこれハルヒ、sos、とあるなんとか
- アメリカは漫画ばかり見てるとアホになるって言うから漫画規制したのに今はゲームで同じことが起こってるからなぁ
ゲームは１６禁とかでよかったのにな - 昔の小説を読むと面白いね
今の無茶苦茶になるニホン語以前の言語で書かれてるから頭にスッと入ってくる - 小説も漫画も大して競合してないと思うんだけども
- 確実に競合する
読者も作家も有限だ - 村上春樹の小説なら今もすげー売れるだろにゃ
甘えにゃ - 小学生から小説好きだった俺もいまは立派ななろう読者だ
- 小説家目指してて小説好きだった奴もラノベやらなろうに流れてるのもいるだろう
知性を少しづつ奪ったね - そもそも小説ってのが読んで字のごとく「小さくとるにたらないもの」という扱いだからな
- ラノベは以前の少年小説そのものだと思う
出版社が営利的な都合上ジャンルの「少年小説」を復興させないようにしてるから
ラノベなるジャンルを作って間に合わせてるだけで内容は現代の少年小説 - 戯作は独自ジャンルでしょ
普通の小説と全く同じラノベと同じにしてはいけない - >>39
日本の近代小説は馬琴を代表とする戯作や人情本を否定するところから始まったんやでｗｗ
坪内逍遥や二葉亭、藤村、北村透谷の努力を無にしてはいかん
ラノベはたぶん江戸時代への先祖返りよ - >>42
ラノベと違って絵がある独自
それで、西洋に媚びて東洋を卑下する単なる文化自殺 - 本が高い
ハードカバーが高い
文庫も高い
とにかく高い
コロンボ１３の事件簿ってのを読んでるが、３０００円だよ - ラノベなんて絵がそんなにあるわけでもないんだからな
ほとんど単なる小説、つーか子供向けの小説だ - ケータイ小説レベルにまで落ちてるよなマジで
- 純文学はたまに例外的に一般にも有名になる作家でるけど、基本大正くらいから商業的には
低調だろうし、売れ線の小説は基本通俗ものなんだから昔から変化ないんじゃないか - 根底にあるのが漫画文化なんだよな
絵描けない奴と話書けない奴が組んで作ったものがラノベ
だから中身は漫画でしかない - 漫画ではありません子供向け小説です
- 芥川さんは国民的作家です
漫画が流行ってから消えました、小説は漫画にいろいろと譲りました - ラノベ、なろうって、書籍コード的には「漫画」に入ってるでしょ
要するに「文章を読む漫画」扱いだったりするんだけどそもそも現代日本の娯楽小説挙げるなら、東野圭吾とか恩田陸とかあのあたりと違うのか？
- 小説とか読んでると難しい言葉の羅列ばかり気になって頭に入らないんだよ
初めてスレイヤーズ読んだ時に漫画感覚で読めるからそれ系のばかり読んでた - ラノベは小説だよ
絵じゃないじゃん - みんな忙しいもの
そりゃ大人は読まないよ - ここ20年ぐらいですごい勢いで幼稚化が進んだと感じる
- ラノベ、ケータイ小説からなろうまで10年かかってないんだぞ
文化ってのは底が抜けると際限がないわけ
これからもっと酷くなっていくよ - ライトノベルは書籍コード的には「漫画」
漫画を取り扱う書店にしか置いてない
一般書店では取り扱ってないことも多いんよ一般的にいまの娯楽小説といえば東野圭吾とか恩田陸とか、新ミステリー文芸を指すわけで
要は>>1がそこらへん読んでない、というか知らんだけじゃなかろうかな - 新聞記事でも時折状況がさっぱり伝わらない文章が有るもんな
言語を捨ててウホウホに戻ってる最中だ
何故日本の小説文化が衰退したのか、なろうだのラノベだのまともな小説ではない
嫌儲
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