- 見逃してやったり餌付けしたり養ってやったりしたら良いことをしたと満足するかもしれんが根本的な解決にはならないんだよな
- お前ら「保健所…(ﾎﾞｿｯ)」
獣人ちゃん「！！！」ﾋﾞｸｩｯ！
獣人ちゃん「し、商品盗んでごめんなさい…ちょっと齧っちゃったけど…ちゃんと返すから、保健所だけは…」ﾋﾞｸﾋﾞｸ
お前ら「>>7」
獣人ちゃん「ひっ！」
- ちゃんと責任持って最後まで面倒見てやればいいだろ！！
- 会社だけどパンツ脱いだ
- じゃあ身体で払ってもらおうかな(店名の入ったエプロンを渡す)
- とりあえず風呂に入れ
- お前ら「見逃してやったり餌付けしたり養ってやったりしたら良いことをしたと満足するかもしれんが根本的な解決にはならないんだよな」
獣人ちゃん「や…やだやだ、私まだ死にたくないッ！！獣人だって生きてるんだ！保健所はやめてよぉぅ！」うるっ…
お前ら「俺らだって必死に商売して生きてるんだよ。こうも毎日商品盗まれちゃ生活できないワケ」
獣人ちゃん「うっ、うう…だ、だって、私たちまともに働こうとしても、獣人だってだけで追い返されちゃうし…」
獣人ちゃん「こうでもしなきゃ飢え死にしちゃうんだよぅ…根本的解決ったって、ニンゲン達が私たち獣人を差別するからこんな風な生き方しかできないんじゃないかっ、離してよぉ見逃してよぅお願い何でもするからぁ！」ぽろぽろ
お前ら「うーん、>>13」
- ガンプラとか食べるかい？
- トリュフ掘り
- お前ら「そんな泥だらけの格好のまま店先にいられちゃ迷惑なんだよな。とりあえず風呂に入れ」
獣人ちゃん「えっ、いいの…？お風呂なんて何年振りだろ…」
お前ら「うわああ通りで臭いワケだよ！！！さっさと入って来いその間にどうするか考えとくから！！！」
獣人ちゃん「わぁい！ありがとう優しいおじさんっ！お風呂入ったらお店の手伝いでも何でもお礼するから！やって欲しい事考えておいてねっ！」たたっ
お前ら「風呂は左奥の部屋だからなー！…はぁ、面倒な事になったなぁ。あの獣人のガキどうするか…」
お前ら「…>>19だな」
- 八百屋だったのか
- もう稼げそう
- 剣に龍が巻き付いてるキーホルダー
- ・・・
獣人ちゃん「ふぁぁ…お風呂気持ちよかったー。それでここどこぉ？」
お前ら「俺が所有してる裏山だよ。お前が齧った品物の分働いて貰わねえとな。獣人だし鼻が効くだろ？こいつと同じ臭いのもんを探して掘り起こすんだ」
獣人ちゃん「ふんふん、これと同じ臭いを探せばいいの？任せてよー！獣人でもニンゲンの役に立てるって証明してあげるっ！」お目めキラキラ
獣人ちゃん「クンクン、ｽﾝ…ここ、ここからこれと同じ臭いするよッ！ねぇねぇ掘るよ！ほら出てきた！」
お前ら「おぉ…こりゃ>>25じゃねえか」
獣人ちゃん「えへへ」褒められると思って尻尾をブンブンしてる
- 体売らせるか
- 鼻血ペロペロ
- ポンコツなのはわかったからその外見活かして看板娘やれ
- お前ら「剣に龍が巻き付いてるキーホルダーじゃねえか。懐かしいなー昔修学旅行の時買ったな〜」
獣人ちゃん「えへへ！」尻尾ブンブン
お前ら「ふんッ！」顔面バキィッ
獣人ちゃん「ぶっ！？キャン！きゃんきゃんっ！？」半泣き
お前ら「ったく、お前の鼻で使ってねえ裏山を有効活用できればと思ったが…やっぱりそう簡単に高級食材が埋まってたりしねえか。あーぁ、松茸でも生えてたらなぁ」
獣人ちゃん「あぅぅ…ごめんなさいごめんなさい、次は上手に探すからぁ…もう一回やらせてぇ…」鼻血出しながら涙目ｳﾙｳﾙ
お前ら「>>29」
- フフフ…セクロス！
- 女顔のショタ獣人 ホモが殺到した
- 動物が接客とか食べ物扱う店じゃ致命的だな
- 大繁盛でハッピーEND
- お前ら「ポンコツなのはわかったからその外見活かして看板娘やれ」
獣人ちゃん「看板娘ぇ…？」うるうる
お前ら「獣人の割に結構顔はいいからな。耳と尻尾隠せば割と人気出るかもしれん」
獣人ちゃん「や、やるやる！お店のお手伝いすればいいんだよねっ！？私ずっと見てたから出来るよッ！頑張るっ！」
お前ら「(盗みの為にずっと様子を伺ってたって訳かよ…まあこれで役に立つなら許してやってもいいが)」
獣人ちゃんが店先に立った結果お店の様子>>35
- >>35
初手保健所とは思えないハッピーエンドでワロタ - 毎日ちんちん丸出しの変質者で溢れかえる
- ニワトリだらけ
- わいわいガヤガヤ…
獣人ちゃん「はい！お釣りがこれでこっちが商品ねッ！」ぎゅっ
ショタ「あ、ありがとう///」
おっさん「お姉ちゃんこっちも！」
獣人ちゃん「はいおじさんはこれね！えーっとお釣りは…」
おっさん「お釣りはいらねえよお小遣いに取っておきな/// また来るからよ！」
獣人ちゃん「わぁいありがとぉー！」ぶんぶん
お前ら「(おどろいた…まさかここまで上手く行くとは…こいつが来てから大繁盛じゃねえか)」
獣人ちゃん「ふぃぁ〜疲れたぁ。ねぇねぇそろそろ店仕舞いだよね！私役に立つでしょ？えへへッ」尻尾ブンブン
お前ら「あ、ああ…確かにな。初めは獣人なんて人間以下の畜生だと思ってたけど…お前が来てから考えが変わったよ」
獣人ちゃん「えッ！？じゃあ…」
お前ら「ああ、これからもここに住んでいいぞ！もうお前はこの店になくてはならない看板娘だからな！」
獣人ちゃん「やったー！ご主人様大好き〜ッ！」ぎゅっ
お前ら「おいおい///」
お前らはこの店をキッカケに事業を始め、それが上手くハマり国からも認められ大貴族に
莫大な資金で獣人達の立場向上に貢献し、皆に慕われ生涯を1匹の獣人と共に幸せに暮らしたという…HAPPY END！
- 良かった良かった
- セクロスはどこなの😡
- かわいそうじゃないと抜けない
万引き獣人ちゃん「離せよニンゲンめ〜ッ！」店主お前ら「>>3」
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