如月千早「プロデューサー、>>3なんてどうでしょう？」

Ｐ「女子と一緒にトイレにいるって変な感じだな」

千早「今は緊急事態です。仕方ないかと」

Ｐ「千早！？　元に戻っ……」

千早「ウ●コ」

Ｐ「何だコイツ」

Q「………！」

ありす「みなさん、Qさんが便器を指差しています」

Ｐ「詰まってるって話だよな……嫌だなウ●コ詰まってたら……」

Ｐ「っ！？　こ、これは……！」

Ｐ「>>22が詰まってる！！？」

Ｐ「全くだ。ウ●コウ●コ言わずに普通にトイレが詰まってると言えば良かったのに」

千早「お腹が痛くて頭が回りませんでした。すみません」

ありす「それよりも、詰まっていたパンツは誰のものだったんでしょうか？」

Q「……！　……………！！！　………！」

Ｐ「なんて？」

ありす「古い世代のキャラクター、他人に見せないとは言えセンスのパンツを履いてくる意識の低さ、これらが当てはまる人物が犯人では？　と言っています」

Ｐ「つまり小鳥さんか」

千早「言いつけますよ？」

Q「……！」

ありす「証拠は揃っている、本人に問いただそう。と言っています」

Ｐ「喋れないくせにめっちゃ仕切るじゃん……」

Ｐ「子供用……？」

Q「………！！　……！！！！　………！」

ありす「だ、だから違います！　私はそんな子供みたいなパンツを履いたりしません！」

千早「そういえば、橘さんがどうして765プロにいるのかしら？」

Ｐ「子供パンツ……そして唯一の部外者……」

ありす「きゅ、Qさんだって部外者じゃないですか！　それにキン肉マンだって知ってそうですし！」

Q「……！　……………！」

ありす「ろ、ロボットにパンツは必要ないと言われればそうですが……！」

Ｐ「さぁ！　観念するんだ橘ありす！」

小鳥「プロデューサーさん、他事務所のアイドルを犯人扱いするのはちょっと……」

ありす「うぅ～……」

ありす「>>40」