余談はさておき、ここで書かなければならないのは、『ミュウツーの逆襲』のクライマックスのことである。
自己存在を賭けた本物のポケモンとコピーのポケモンの戦いが始まる。
そのバトルを目の当たりにして、ポケモントレーナーは言葉もない。
ただ、呆然と見ているしかない。
ポケモンとコピーポケモンのバトルは、ゲームでも競技でもない、ポケモンと呼ばれる存在同士の戦いで、
人間であるポケモントレーナーの意思の通じない戦いだからだ。このシーンを、僕はその場に居合わせたそれぞれのキャラクターの気持ちになって一気に書いた覚えがあるが、
後でそのシーンを見直してみると、かなりキャラクターの色分けがはっきり出ている気がする。
ミュウは、自分のコピーであるミュウツーを無邪気そうに見えながらせせら笑っているのだ。
だが、無邪気そうだが、コピーであるミュウツーには負けられない。
負けてはならない本物のポケモンである自負がある。
シナリオえーだば創作術 誰でもできる脚本家 首藤剛志
http://www.style.fm/as/05_column/shudo179.shtml- このミュウ煽りカスだよな
肝心なところは本気出してミュウツー圧倒してるし - ミュウスリーだッピ！
- >負けてはならない本物のポケモンである自負がある。
負けると偽者になるの？？？
見てないけど、どういう世界観？ - こんなかわいらしい外見なのに中身はケンモメンみたいだな
- 半分ケンモポケモンだろこれ
- 勝ち負けと本物かどうかのアイデンティティって何の関係もなくない？
- >>7
オリジナルに負けたら劣化版
勝てば改良版ってことで自尊心を保てる
でも最後はそういうことになって、みんな違ってみんないいみたいになってた気がする - >>7
アイデンティティを賭けどちらが強いかという無意味な戦いを始めてしまったという悲劇なんだよ
生きているんだから、存在意義を問う事自体がナンセンスという結論 - ま、そういうポケモンなので…
- コピーは本物に勝てない的な煽りしてたのは覚えてる
- 初代ポケモンのゲーム内資料でミュウがミュウツーを産んだって書いてあったけどコピーって事になったのか？
- >>10
科学者の遺伝子組み替えてで生まれた的な説明じゃなかったか？ - >>12
調べたらミュウが産んだ子供を遺伝子組み換えで強化してってのを何回もやってミュウツーが完成したらしい
煽りたくもなるわ - >>23
エグ過ぎだろ… - というかミュウにとっては問題でもなんでも無いんだよ
自分に責任があるわけですらない
ある日唐突に過剰な自意識を押しつけられただけ
キモオタに告白される女みたいなもん - ミュウツーの図鑑番号が150でミュウが151なのはおかしい
- >>15
ミュウ発見→ミュウツー作成→ミュウ絶滅→図鑑開発→ミュウ再発見
って流れなら時系列は成立するかもしれない - ミュウツー「本物とコピー、どちらか正しいか勝負だ」
ミュウ「ﾐｭｳ!ﾐｭﾝﾐｭﾝ!ﾐｭｳ!」
ぼく（きっと争いはやめようって言ってるんだろなぁ）
ニャース「技なんか使わずに正面からぶつかり合えば本物はコピーなんかに負けないって言ってるニャ」 - >>16
えっ？てなるわミュウ - ポケモン屋敷の日誌は音楽も相まって怖かったな
最近のシリーズもこういう展開あるん？ - >>18
残念ながらAKIRAの方が出来が1000倍良い - ミュウとアルセウスってどっちが上なの？
- 「ポケモンって…それただの闘犬だろ？」という脚本がまだ残ってた頃
商業主義に飲まれる前、まだ良心が残ってた時代だな今は子供に動物同士を戦わせる事に疑問を持たせないために「この動物は戦うのが大好きだから喜んでるんだよ」と教えてる
邪悪すぎ - >>24
開き直っちゃっていいんだけどなあんなもん
どうやったって動物虐待を思わせるゲームデザインからは逃れられないしそれが楽しいから子供からいい大人まで買い続けてるんだろうに
最近は「ポケモンが草むらから飛び出すのは人間を助ける為」という意味不明な設定まで付いてる - 港に戻ってきてからスタッフロールまでの会話やナレーション、一言一句のすべてが美しい
- ミュウツー(遺伝子組み換えでない)
- ミュウってぜってえメスガキだよ
- エンテイの前に構想されてたティラノサウルスの化石が復活するポケモン映画見たいわ
- ゲームではミュウが産んだ子供を改造して強化した
アニメではミュウの化石から取り出した遺伝子から作ったコピー - 600族ごときがミュウツー様を煽るなんて100年早いわ
『ミュウツーの逆襲』のミュウ、ミュウツーを煽りまくっていた
嫌儲
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