地球の地下深くにあるコアと呼ばれる中心部に、水の成分が大量に含まれている可能性があることを東京大学などの研究グループが明らかにし、初期の地球にあった水の量を考える上で重要な発見だとしています。現在の地球の海や陸にある水の総量は、地球の元となった小さな天体によってもたらされた水の量の推定値よりも大幅に少ないとされていて、水がどこにいったのか大きな謎とされてきました。
東京大学の廣瀬敬教授などのグループは、鉱物の中でも特に硬いダイヤモンドを使って高い温度と圧力をかけながら物質の状態を分析できる特殊な装置を開発し、地球の主要な物質と水を入れて温度が3500度で50万気圧という初期の地球の内部を再現しました。
すると、コアと呼ばれる中心部を形成する溶けた鉄の中に、大量の水が水素となって取り込まれることが分かったということです。
水素は鉄と結び付いて特殊な合金となっていて、研究グループが推計したところ、地球のコアの中には現在の海のおよそ50倍の量の水が水素として取り込まれている可能性があるとしています。
廣瀬教授は「地球の中心部にどのような物質があるのかは正確には分かっていない。今回の成果は初期の地球にあった水がどこにいったのかという大きな謎の解明につながる成果だ」と話しています。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210529/k10013058041000.html
- 金塊じゃないのかよ！
- >>2
従来は鉄が支配的な核があるとされていた。
地磁気の根拠にもなるからね。 - >>2
地球に残った金は25mプール一杯分しかないとか - >>15
それ地表だよwしかも採掘済みwww - 地下深くはお盆に乗った亀さんだろ
- 俺のCore i7 920はまだまだ元気
- >>4
何世代CPU？
ゼロ？ - 俺の膝に水が溜まってる感じ？
- 誰や飲んだんは
- じゃあ太陽は「水の星」、か
そんな事より、いい加減に人類を地球の重力から解放してみろよ、科学者どもめらは
もう2021年だぞ
2001年はもうとっくに過ぎ去っている - >>9
じゃあって太陽と地球が同じ組成の星だと思ってるの？
一冊でも天文か地学の教養書読んだことあるなら何て本か教えて。 - 穴掘って水掘り当ててたんぼにするだぁよ
- あ？鉄の塊りじゃないの？
- それブラジル側の海だな
- The CORE(映画)は嘘だったのか。
- 水がそんな高温高圧なとこにあったら爆発するやんと思ったら
水素として取り込まれてるってそれって水じゃないやんと思ったら
タイトルは水の成分か
遠回しすぎ😰 - >>1
水を構成してた水素が鉄と結びついたとして酸素はどこいったんだよ？ - ザ・コアスレ
- 普通にマグマ、溶岩でしょ
流れてる溶岩には確かに水分もあるけど - >>19
パンピーだとこの認識だよな。 - >>1
これダイヤモンドで高圧で挟み込んで地球内部を再現してるんだよなあ - そういやあと6億年で海の水が無くなる話はどうなったんだだろ
- んじゃ火星にも沢山水があるね。期待高まる～
- なんでマントルまで掘らないの？
- >>23
地獄に繋がってしまうから - 水素と鉄って結合するのか
- どろどろに溶けた鉄が高密度高圧力で
存在してると聞いてるんだが？
- 僕の股間のコアも限界です！
- 個体の鉄の周りに液体の鉄って習った
- テゲバジャーロ
なんじゃそりゃｗｗｗｗ
- 今日は川崎負けろ
くそっ
鹿島頼むよおお - 空洞説は？
地球の“コア”に大量の水の成分か 東大などの研究グループ
ニュー速
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