引きこもりを持つ親「息子は33歳引きこもり、毎月仕送り渡してるがコロナ禍で収入減りもう限界、どうしたらいい？」

60歳の男性は40歳の頃、妻と死別。以来、ひとり息子はひきこもり、今もその生活が続く。33歳になった息子には月10万を送金しているが、
近ごろはせめて月2万円でも息子が稼げるようになるために自立支援団体に数百万円を払うべきか悩んでいる――。

中3時に母を亡くした息子(33)はひきこもって、もう20年がたつ

　「今後、息子の生活にかかるお金をどうすればいいのか困っています……」

コロナ禍で収入が減り、その支払いが難しくなってきたのです。息子と共倒れになってしまわないか心配になり、生活が成り立つかどうかファイナンシャルプランナーである筆者を訪ねたのでした。

子育てを含め、家のことのほとんどは妻が引き受けてくれていましたが、息子が中学3年の頃に他界しました。病気がわかってから数カ月後のことでした。
私立中学に通っていた息子はそれまでも学校を時々休んでいたようですが、母の死亡後は1度も学校へ行きませんでした。

コロナ禍で送金する経済的ゆとりがなくなってきた

　それが昨年、コロナ禍となってから雲行きが怪しくなってきたのです

そもそも男性は、息子が働かずして日々を送ることをよしとしていませんでした。ずっと息子本人が社会に出て自分で稼ぐことを望み、その方法も探してきました。

何か手を打たなければ……。

　そんな思いでいたところ、息子のひきこもりを知る知人から自立支援団体の存在を教えられたそうです。聞けば、自立支援の費用は数百万円。高額ですが、それで社会に出られるのなら

https://news.yahoo.co.jp/articles/0b92a30153cfaaa71280518a1443fe57cff0afc8?page=1

こんなの序ノ口だろ

引き籠りやニートは、鬱病とか精神疾患が原因
引き籠りやニートの問題は精神医療の分野

そして、引き籠りやニートの本人も自分を恥じ入る必要はない