東京都港区にある某会社の社員食堂が営業停止

2020年3月16日 20時44分
テレ朝news

　東京・港区にある会社の社員向け食堂で180人以上が下痢や腹痛を訴えました。都は食中毒が発生したとして、食事を提供したケータリング会社を3日間の営業停止処分としました。

　先月26日、港区にある会社の社員向け食堂でビュッフェ形式の料理を食べた266人のうち184人が下痢や腹痛の症状を訴えました。この食堂に料理を提供している渋谷区内のケータリング会社「ベヌーゴケータリング」を渋谷区保健所などが調べたところ、提供された「チキンの煮込み」から食中毒の原因物質の「ウエルシュ菌」が検出されたということです。東京都は食中毒が発生したとしてベヌーゴケータリングを16日から3日間の営業停止処分としました。このチキンの煮込みは提供する前日に調理され、完成後6時間以上、常温で放置されていました。ウェルシュ菌はカレーやシチューなど肉や野菜を使用した煮物や大量に調理した食品に料理に多く見られ、腹痛や下痢の症状を引き起こします。都は予防として、一度に大量の食品を加熱調理した際には小分けするなどして急速に冷やすよう呼び掛けています。
https://news.livedoor.com/lite/article_detail/17974834/

まあ日頃の悪行の天罰だわ

♪チャンチャンチャチャーンチャーンチャーン

社員向け食堂で180人以上

数社しか無いな