【アニメ】『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』本予告、本ビジュアルを解禁 主題歌は LiSA「炎」に決定

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2020.08.02 23:25

10月16日に公開を迎える劇場版「鬼滅の刃」無限列車編（原作：吾峠呼世晴　集英社ジャンプ コミックス刊）の本予告映像・本ビジュアルが解禁された。また主題歌をテレビシリーズに引き続きLiSAが担当、「炎（ほむら）」の音源も解禁された。

アニメ「鬼滅の刃」はシリーズ累計発行部数8000万部を突破した漫画が原作。昨年テレビアニメ化を果たすと、人と鬼との切ない物語に躍動感あふれる映像で描かれる鬼気迫る剣戟、時折コミカルに描かれるキャラクターたちが人気を呼び、アニメ放映終了後も日本中だけにとどまらず、世界各地から熱い視線が注がれている。

昨年9月末にテレビアニメ最終話「新たなる任務」が放送され、“竈門炭治郎 立志編”の物語が終了。主人公の竈門炭治郎とその仲間たちが、劇場版の舞台となる“無限列車”に乗り込むシーンで終了した最終話から繋がっている。列車に乗り込んだ炭治郎たちを待ち受けているのは、過去最強の敵・魘夢（えんむ）。公開されたポスターには、歯を食いしばり目一杯の力で技を繰り出す炭治郎に対し、不敵な笑みを浮かべ余裕を漂わせる魘夢の姿が対照的なビジュアルとなっている。

一方、列車内で応戦する炭治郎の妹・禰豆子や、我妻善逸、嘴平伊之助、そして鬼殺隊最強の剣士の一人、“炎柱”・煉󠄁獄杏寿郎は、無限列車の乗客を守り抜くことができるのか。炭治郎と魘夢の激闘や、中でも異彩を放つ、杏寿郎の躍動感あふれるシーン等、アニメーション制作を手掛けるufotableによる映像に注目だ。

新映像が満載の本予告では、LiSAによる主題歌「炎」が初公開。テレビアニメのエンディングテーマ「from the edge」も手掛けた梶浦由記とのタッグで作品を彩っている。本作の世界へ観るものを誘うLiSAの力強い歌声によるバラードは必聴だ。

合わせて公開された本予告では、「夢を見ながら4ねるなんて、幸せだよね」と不穏な言葉を放つ魘夢に対し、炭治郎は亡くなったはずの兄弟、花子と茂と再会を果たすが、何かを察知し「起きろ、攻撃されてる！」と自分を鼓舞、走り続ける無限列車の上で繰り広げられる炭治郎と魘夢の戦いは手に汗握るアクションの連続となっている。

◆本作メインキャストからのコメント
竈門炭治郎役：花江夏樹
「無限列車編」は原作を読んでいた時から、早く演じたいと思うシーンがたくさんあったので、今回劇場版として演じることができてとても嬉しいです。アフレコ現場は、出演者みんなの気持ちと気持ちがぶつかる熱い空間で僕もアフレコが終わった後「死ななくてよかったな」と本気で思ったくらい燃え尽きるほどに叫びましたし、色々な感情を爆発させる収録でした。ufotableさんが作る素敵な映像と素敵な音楽が一緒になって本当に素晴らしい作品になっているかと思います。僕もいちファンとして早く劇場で観たいと思っています。皆さんも楽しみに待っていてください！

続きはソースをご覧下さい

劇場版「鬼滅の刃」無限列車編 本予告　2020年10月16日（金）公開
https://youtu.be/qHUpPzDVv7g

あの漫画のシーンをufoクオリティのアニメで観たい！という感じ

生きてるうちは人を楽しませない制止はやめときなよ
コロナの時代なんだから