ランボルギーニイオタ直系　ランボ史上最強のV12エンジン搭載､サーキット専用モデルがかっこええー　限定40台

ランボルギーニ、史上最強のV12エンジンを搭載するサーキット専用モデル「Essenza SCV12」。限定40台

伊アウトモビリ・ランボルギーニは7月29日（現地時間）、40台限定の
サーキット専用モデル「Essenza SCV12」を発表した。









　Essenza SCV12はランボルギーニ・スクアドラ・コルセがテクニカルサポートを、
ランボルギーニのデザイン部門チェントロ・スティーレがデザインを
手がけたモデル。FIA（国際自動車連盟）の
プロトタイプ・セーフティ・ルールに準じて開発された最初の
GTハイパーカーとなる。
「ミウラ」「イオタ」「ディアブロGTR」などの直系モデルにあたり、
ランボルギーニが開発した自然吸気エンジンの中でも最強の
V型12気筒エンジンを搭載。レース用のプロトタイプに着想した
エアロダイナミクスと、究極のドライビング・エクスペリエンスの
ためにデザインされた、新たなテクニカル・ソリューションの
融合によって生まれたという。

　V12エンジンは830HPを超える最高出力を誇り、高速走行時の
RAM効果により大幅なパワーアップを実現。エグゾーストパイプは
排圧を低減するためにCapristoがデザインしたもので、
パフォーマンスを高めるだけでなくこのエンジン独特のサウンドも
強調。シャシー内部の構造要素である新しい
エクストラックシーケンシャル6速ギヤボックスと後輪駆動の
組み合わせによってパワーを制御し、コンパクト性、構造的連続性、
高いねじり剛性を実現したとのこと。
後はソースで
https://car.watch.impress.co.jp/docs/news/1268277.html