百田尚樹、日本にマスク送る馬雲氏に感謝ツイートの森法相を一喝「情けない」「そんなに好きなら抱いてもらえや」

作家の百田尚樹氏が３日、ツイッターに新規投稿。自民党の森雅子法務大臣が、中国の電子商取引最大手・アリババグループの創始者、ジャック・マー（馬雲）氏が日本に
１００万枚のマスクを送ると発表した報道に「ありがとうジャック」などと感謝するツイートをしたことを受け、「情けないで。何が、ありがとうジャックや」などと猛批判した。

　森法相は３日に更新したツイートで「友人のジャック・マーが、日本に手を差し伸べてくれました。素敵なメッセージと共に１００万枚のマスクを送ると表明してくれました」
と報告し、「昨年１２月にも東京で語り合う時間がありました。次再開する時にしっかりと感謝を伝えたい。ありがとうジャック」と感謝をつづった。

　これに対し、百田氏は「誰や、このバカは！こんなんが法務大臣やってんのか。情けないで。何が、ありがとうジャックや」と一喝した。

　さらに同氏は「いや、マジな話、実に気持ち悪いツイート！短いツイートの中に、友人であることを強調したり、何回も会ってることを吹聴したり、これみよがしに
『ありがとうジャック』と書いてみたり。ジャック・マーと友達なのがそんなに嬉しいのか。これが日本の法務大臣って、悲しくなるで」と連投し、怒りをぶつけた。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200303-00000096-dal-ent

百田尚樹
@hyakutanaoki
誰や、このバカは！
こんなんが法務大臣やってんのか。情けないで。
何が、ありがとうジャックや。そんなに好きなら抱いてもらえや。