Spotify、「ゴーストアーティスト」がプレイリスト支配
Musicman （文：坂本 泉）
2025年8月27日 18:00
https://www.musicman.co.jp/business/689640AIバンド「The Velvet Sundown」の騒動も記憶に新しいが、Spotifyのムード・ミュージックなどのプレイリストには「ゴーストアーティスト（架空の名前で活動するアーティスト）」による楽曲が多く含まれている。音楽データ分析ツールを手がけるChartmetricが8月19日伝えた。
Spotifyがキュレーションするプレイリスト「Peaceful Retreat」に含まれる全100曲（8月5日時点）のうち、85曲は認証アーティストバッジを持っているものの経歴の記載などがなく、クレジットされた実在の人物に直接たどり着くことができるのは5曲のみだった。
音楽ジャーナリストのリズ・ペリー氏の著書「Mood Machine： The Rise of Spotify and the Perfect Playlist」によると、ゴーストアーティストはストリーミング・サービスによって開発された、特定のムードに特化した「完璧な」音楽を作るためコンテンツ戦略の一環。Spotifyによる呼び名「パーフェクト・フィット・コンテンツ（PFC）」が定着している。
PFCは通常、既存曲をライセンスするのではなく、ストリーミング企業が雇った作曲家らが特定の指示に従って制作・演奏した楽曲でプレイリストを埋める。
PFCクリエイターのヨハン・ロールは、650近い別名義で曲を発表。ロールの2,700種の楽曲は計150億回以上も再生されており、ブリトニー・スピアーズの総再生数よりも多く、アンビエント・ミュージック最大のアーティストであるエイフェックス・ツインの15倍近くとなっている。
（※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。）
- ちょっと何言ってるかわからない
- >>3
要するに覆面アーティストが沢山いるよ、
その人たちはストリーミング企業に雇われた人たちで、
いわばサービスを続けるためのサウンドチームなんだよってこと - つべに溢れてる流行りの無料曲のほとんどがAIだからな
- >>6
もう自分で作って自分で聴いて自分でランク付けして自分が自分を推しになって自分が自分をアンチる時代になったな - YouTubeの違法動画によく分から音楽が紐付けられてる事多いな
- 今AIは本人が使いこなす時代
ネタ切れしたオアシスがオアシスっぽい曲作ってとやる
他人なら問題になるが本人だから著作権的にも無問題よ - 活気があるように装うさくらやってるって事か
- いい曲なら誰がうたてようと演奏してようとどうでもいい
基本ながら聞きなんだから - 秋元康みたいなもんか
- 囁くのよ、私のゴーストアーティストが
- かつてはモータウンがこんな感じと言われてたんじゃ
- ツベの動画も、トップの絵と全然関係なくて、
AI使ってウダウダした中身のない語りを延々としてるネタが多くてウンザリ - 絵も音楽も、金にもならないのに中途半端に練習してた人がいちばん時間を無駄にした結果になったな。異論は認めない。
- >>17
英語もな
聴かせるためじゃなく演奏することや描くこと自体を楽しむ時代に戻るのかもしれない - >>17
絵も音楽も、金にして自分の権利すらもなくなった人がいちばん時間を無駄にした結果になったな。誰とは言わないが更にその権利を取り戻す為に買い戻す作業をしたバカがいちばん時間を無駄にした。異論は認めない。 - Spotifyが外のアーティストに金払うのが嫌で自社で雇ったアラン・スミシーにランキングを席巻させたってこと？
- どうでもいい音楽を上手く売る商売人はメディアが変わっても現れるんだな
まあどうでも良くない音楽とは何かと定義付けるのも不可能なのでこの人たちが悪人ということでもないのだが
いつの時代も玉石混交ということなんだろう - まあそのうち全部ＡＩになるやろ
- 環境音楽やBGM的な需要がストリーミングサービスの統計で可視化されたって話だな
- ビヨンセより再生数多くてもとっぱらいで稼ぎは子門正人レベルなんだろうな
- Spotifyでホワイトノイズや自然音ばかり聞いてる
もう音楽なんて聞いてらんないよ - 8bitとFM音源があれば良い(´・ω・`)
- 今は全体の6.7割ＡＩが作ってるとか。まあ、最近の曲聴かないので知らんけど。
- 昔ホームセンターとかで安く売られていたオリジナル歌手じゃないヤツが歌ってるアニソン詰め合わせテープ的なもの？
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