Z世代、びっくりするほどゲームを買わなくなっていた… 値上げや若者のクレカ滞納率も影響か

ウォール・ストリート・ジャーナルの6月24日付レポートによると、サーカナは18～24歳のオンラインおよび小売店での購入が、1月から4月にかけて前年比で13%減少したことを明らかにした。
特に、サーカナは、若いZ世代がビデオゲームに費やす週あたりの金額が、2024年と比べて約25%減少していることを明らかにした。
アクセサリー、小型家電、テクノロジー、そして「総合一般商品」の購入はすべて若年層で減少したが、サーカナのデータではビデオゲームが減少を牽引した。
18～24歳のゲーマーの減少は大きく、他の年齢層のデータは5%を大きく下回る1桁台の減少にとどまった。

記者のレイチェル・ウルフ氏は、支出減少の要因として、厳しい雇用市場、学生ローン、そして18歳から29歳の間で特に高いクレジットカードの滞納率などがあると結論付けた。

「この世代は、上の世代よりも苦戦している」と、ウェルズ・ファーゴのエコノミストはウォール・ストリート・ジャーナル紙に語った。
「若い世代の消費者は、現在支出が少ないだけでなく、貯蓄もおそらく少ないため、将来の資産形成能力に悪影響を与える可能性がある」

ゲームの未来にとっての危険な兆候

Video game spend among 18 to 24’s is down sharply.

“Young grads are having a much tougher time finding jobs. Student-loan payments are restarting for millions of borrowers… credit-card delinquency rates have risen to their highest points since before the pandemic…”

で6万5千円したな
安易に買える額じゃないわ