PlayStation 6（PS6）はPS5の3倍のパワー、消費電力はダウンキタ───(ﾟ∀ﾟ)───!!!!!

https://news.livedoor.com/article/detail/29311819/

処理性能はアップ、消費電力はダウン
著名リーカー「Moore’s Law Is Dead」氏が伝えるところによると、PS6はAMDと共同開発したチップレットベースの新APU「Orion」を採用する可能性があるそうな。

Orionの製造プロセスは3nmで、新型PS5（CFI-1200）が6nmプロセスであることを思えば、大幅な性能向上が期待できます。

CPUは6コア、アーキテクチャは現在開発中であろうZen 6あるいはそれ以降を採用。GPUはRDNA 5世代を採用し、最大で40～48個のコンピュートユニットおよび3GHz以上のブーストクロックに対応。

メモリは次世代規格のGDDR7を24GB採用する見込みで、転送速度は32GT/s、メモリバスは192ビットにも達します。PS5が採用しているGDDR6 16GBと比較すると、バッファは50％もアップすることになりますね。

また「PS6はコスト管理と消費電力にも重点を置いている」とのこと。具体的にはAPUの消費電力は160Wと述べており、PS5の180Wよりも下回っています。このため価格もPS5よりお安くなる可能性があるそうです。

最終的に、PS6はPS5の3倍の描画性能を発揮すると予想されています。レイトレーシング性能も大幅に向上し、PS5やPS4とも完全な後方互換性を持っているとのこと。過去作を4K120fpsでプレイできる可能性、ありますね。