- 破壊大帝メガトロン誕生からオートボットVSディセプティコン集結まで
（）内は日本版の名前を書いたりしてる
サイドストーリーがかなり豊富なシリーズで本編の補完も兼ねたりしてるけど量がかなり多いから極力触れるのは本筋だけ
一応アベンジャーズのトランスフォーマーと世界観は共有してるけどアベンジャーズはパラレル扱い - >>1
みてるぞ
オプティマスはよ
マイケルベイはよ - 昨日建てたスレで語った部分のあらすじ
トランスフォーマーの故郷、サイバートロン星・・・
その星では生まれ持った機能によって職を決定される機能主義を使い、権力者が弱者を食い物にする腐敗政治が蔓延っていた
その犠牲者の1人である鉱夫、メガトロンはある事件をきっかけに裏社会で力をつけていく
サウンドウェーブやスタースクリームといった部下もでき、ついにはディセプティコンを結成して政権打倒の戦いを始める - オートボットとディセプティコンの４００万年に渡る内戦の結果、サイバートロン星は荒廃しトランスフォーマー達は宇宙に散る
地球でもオートボットとディセプティコンの戦いが繰り広げられ、メガトロンは倒される - しかしトランスフォーマーによって甚大な被害を被った人間は彼らに深い恨みを抱いていた
そのため勝者であるオートボット達も人間から隠れた生活をしなければならなかったのである - オートボットの苦渋の日々が続いたがある事件をきっかけに対異星人組織スカイウォッチの指揮官であるスパイク・ウィトウィッキーとオプティマスが和解
スカイウォッチとオートボットは地球に残ったディセプティコンに対抗する為に協力する事になる - ガルヴァトロンとか恐竜とか騎士王は正直ストーリー意味不だったけど
バンブルビーの単体映画面白かった - >>7
実写映画は3作目まで見てればいいよねこれを受けトランスフォーマーとの提携は国際社会の制裁対象になるという声明が出される
N国に雇われたディセプティコンを倒す為には協力するしかないがオートボットの介入を知られてはいけない・・・ - だがディセプティコンを使役して駐屯米軍を蹂躙する国が現れた、N国である
- ビークルモードのみで戦いに挑むも結果は惨敗、唯一の航空戦力であるジェットファイアーが倒れてしまう
航空支援もなしに奴らと戦う事は出来ない - しかし、オプティマスに変わってリーダーになったバンブルビーには考えがあった。
元ディセプティコン航空兵、サンダークラッカーの助力を得る事である - あらすじここまで
いくつものモニターが並ぶサンダークラッカーの隠れ家
サンダークラッカーはそこで人間のあらゆる放送を見ていた
ニュースにトレンディードラマ、ドキュメンタリー・・・
ビーはそんな彼にコンバッティコン打倒の協力を持ちかける - 最初は難色を示すサンダークラッカーであったがビーの話術に乗せられ協力を決意
UFOに変形するオートボット、アダムスの手で監視衛星を乗っ取った上で再度コンバッティコンに強襲をかけるオートボット - ビークルモードのまま撃退されたにもかかわらず再び攻撃を仕掛けてきたオートボットに動揺を隠せないオンスロートだったが今は違う
監視衛星をジャックした今、彼らは身を隠す理由はない
ロボットモードに変形し交戦、コンバッティコンの航空戦力であるボルテックスから制空権を奪ったサンダークラッカーの航空支援もあり戦いを優勢に進めるオートボット - しかしN国に隣接するC国に所属するトランスフォーマー、プレダコン（アニマトロン）が争いに介入する
C国もN国と同じようにディセプティコンを雇っていたのだ - スカイウォッチの基地でその報告を受けるスパイクとビー
状況を確認するため監視衛星の偽装を一瞬だけ解き、現場映像をモニターに映す
映し出された光景はまさに悪夢
オートボット&スカイウォッチとコンバッティコン、プレダコンの壮絶な三つ巴の戦いが繰り広げられていた - 世界を欺いた上でのオートボットとの同盟に不審を抱いていたスパイクの部下はその惨状を見てある決意をする
偽装を暴き全世界にありのままの現状を伝える覚悟を - 偽装映像を無効にし自身は基地から逃走
このおかげでトランスフォーマーと人間が入り乱れて戦う様子が世界に見られてしまう - なんとかコンバッティコン達を撃退
サンダークラッカーがN国とC国のエネルゴン生成工場を破壊したことで両国はディセプティコンを養えなくなり雇用関係も解消される - しかし本当の問題はこれからだった
スパイク達スカイウォッチはトランスフォーマーと行動を共にしていた事を糾弾され、オートボットとの関係は危うくなってしまう
怒り狂う民衆のデモに囲まれるスカイウォッチの基地
逃げ隠れる事は出来ないと彼らの説得に出るビー「皆さんの気持ちは分かります、俺たちが怖くて当然だ」
- 「俺たちにそっくりの連中にひどい目に遭わされたんだからな」
「俺は嘘は言わない。俺たちの同類があんた達を傷つけた。」
「この星を滅ぼそうとした上に何人かはまだ居座ってる」
「だから俺たちはあんな事を二度と起こさせない為にあんた達の政府と手を組んだんだ」
「地球に残ったディセプティコンは恐怖に駆られ、怯えている。闇雲に暴れかねない最も危険な状態といってもいい」 - 「そんな恐怖心に聞く唯一の特効薬は勇気だ。あんた達を傷つけたディセプティコンにはこれが欠けていた」
「だが俺たちオートボットは来る日も来る日も勇気を振り絞ってきた」
「故郷の星を離れて生きる為の勇気、この星に済むあんた達に歩み寄る勇気を」
「あんた達は俺たちがまた全てを奪い去ると恐れているんだろう」
「あんた達にも勇気を持ってほしいんだ。俺たちを信じる勇気を見せてくれ」 - 「地球に来てから俺は学んだ。真の勇気があれば過酷でおぞましい戦争を終わらせ平和を維持できる事をね」
「数日前にN国でおきたのは平和を維持する為の戦いだった、あんた達の世界を我が物顔でのし歩く奴らを挫く為の」
「俺の仲間・・・人間とサイバートロン人が手を取り合って奴らを阻止した」
「だから、あんた達にも勇気を振り絞って見守っててほしいんだ。俺たちの願いが平和だと証明させてくれ」
「簡単じゃないのは分かっている。でもあんた達にはその勇気があるはずだ」 - バンブルビーの言葉に聞き入るデモ隊
しかし、それでもサイバートロン人を信じない男が歩み出て彼を撃つ
その手に握られていたのは破壊大帝メガトロンのオルトモードと瓜二つのワルサー（おまけにディセプティコンのエンブレム付き）であった - メガトロンと酷似した銃に撃たれ瀕死のビー
突然の事態に混乱しつつなおもサイバートロン人と行動を共にしていたスカイウォッチを糾弾する民衆
そこにディセプティコンの一団が現れ、基地を襲う
彼らはスカイウォッチに回収されていたスクラッパーの遺体や拘留された仲間達を連れ去っていくがメガトロンとおぼしき銃には目もくれなかった - 一方ディセプティコン達が潜伏する小惑星にウルトラマグナスの船を奪ったホットロッドが急襲をかけていた
名誉を挽回するには手柄を立てるしかない
持ち前の無鉄砲とマグナスの船に積まれていた武器を手に彼はディセプティコン達を退けマトリクスをスタースクリームから奪還する - デザイン初期のに戻してくれ
どんどんダサくなってる - >>27
初期のカクカクしたデザインすき
アメコミやCGアニメの丸みを帯びたデザインはいまいちホットロッドを一撃で吹き飛ばし、瀕死の状態で宇宙に放逐されるホットロッド
この一件で軍団の指揮権をスタースクリームから取り戻した彼はサウンドウェーブとショックウェーブがすすめていた計画をスタースクリームに明かすのであった - その成果に浮かれながら小惑星から脱出する為の手段を探すホットロッド
しかしそこに漆黒のディセプティコンが立ちはだかる
死の淵から舞い戻り、新たなボディを得てより強靭に生まれ変わったメガトロンであった - メガトロンのボディはもはや再生不可能であったが、使い道はある
それを分解され作られた人間用の銃は貧国に送られ、そこに住む貧しい人々は天より降ってきた謎の銃を世界中に拡散した
ビーを撃った銃もその一つである - その銃を手にした人々はメガトロンの声にマインドコントロールされるようになっていた
トランスフォーマー達を敵視する、メガトロンにマインドコントロールされた人間やより強靭になって地球に戻ってきたメガトロンにオートボットはなす術がない
ビー達を救う中で人間を殺めてしまったジャズ（マイスター）の行動もあり人間との関係は悪化の一途をたどっていた - しかしそんなメガトロン達に黙ったままでいるオプティマスではない
単独でメガトロン達の潜伏する工場に乗り込みスカイウォッチの隠し球であるキネティック・ハープーン（監視衛星を敵地に落とす一撃、ガンダムのコロニー落としのような物）をつかい反撃する - だがアップグレードされたメガトロンにはそれすらも有効打になり得ない
驚愕するオプティマスにメガトロンが迫る・・・ - オメガ・スプリームのオルトモードである基地内（前に使用していたスカイウォッチの基地はディセプティコンの攻撃で使用不能）でオプティマスの身を案じるオートボット
そこに現れたのはオプティマスを抱きかかえたメガトロン
オプティマスは一時的に機能停止しているが軽症である事と自分は投降する事を伝えオートボットの捕虜になるのであった - そんな彼の真意を測りかねるオプティマス
メガトロンは言う「わしはわしがいたい場所にいるだけの事」
「人間達はお前の死を望み、お前が友と呼んだ人間、スパイクですらスクラッパーを処刑してみせた」
「わしが望んだ通りの場所にいるのはわしが正しいからだ、いかなる時も！」
スパイクを信じていると返すがオートボットと人間の関係は悪化していく一方
そしてオプティマスもスパイクへの信頼を揺るがせ、スパイクには内密にスクラッパーの死の真相を探るようプラウルに指示するのだった - メガトロンの攻撃で瀕死の状態で宇宙を漂うホットロッド
胸に風穴が空き、生気を失った彼とは対照的に首に下げられたマトリクスは爛々と輝いていた
意識なく漂うだけの彼であったがある惑星の重力に引かれ、大気圏突入の摩擦熱に包まれながら墜落する - 胸に大穴をあけられ生きてるかも怪しい状態の彼だったが大気圏突入時の熱のせいかその穴にマトリクスが融合、奇跡の復活を遂げる
- しかしその星は毎日メタンの雨が降り、トランスフォーマーすら霞む巨大で獰猛な肉食獣が闊歩し、極めつけに恒星に異常が起きた関係で軌道を外れ、太陽に飲まれようとしている未来なき星だった
- そこで同じ漂流者の身であるトカゲのような宇宙人ガーナックと数百万年前に行方不明になったオートボットのサバイバリスト、ウィーリーと出会うのだった
- 彼らの協力で宇宙船を得たホットロッドはマトリクスのエネルギーを使い船を発進させる
しかしマトリクスと融合していた彼はその際のショックで気絶してしまい、操舵はウィーリーに任される - ウィーリーの手によってリペアされ、マトリクスも取り外されたホットロッドが目を覚ます
自分がどれくらい眠っていたのかをウィーリーに尋ねに行くがそんな疑問は一瞬で吹き飛んだ
なんとウィーリーはあのサイバートロン星に着陸しようとしているではないか！ - 数百年前に行方不明になった彼は母なる星の現状を知らないがホットロッドは違う
数年前にこの星でスワーム達相手に絶体絶命の危機を迎えていた彼はすぐに船を再発進させるよう訴える
しかしマトリクスからエネルギーを引き出せず船を飛ばす事が出来ない上に何者かの接近をレーダーが感知する - 敵襲かと身構えるホットロッド達だがそこに現れたのは地球でホットロッドを庇って死んだはずのアイアンハイドと裏切りの罪を濯ぐためスワームの群れを道連れに自爆したサンストリーカーであった
そんな彼らを見たホットロッドは呟く「そうか、ここはあの世か・・・」 - ここからの内容はトランスフォーマー：アイアンハイド（地球でホットロッドを庇って死んだアイアンハイドのその後を描いたシリーズ）のもの
本編ではないけど関連度が高いから乗せるサイバートロン人の伝説の賢者、アルファ・トライオン（アルファートリン）は荒廃したサイバートロン星を救う為活動していた
大気の浄化も終わり次はスワームを駆逐する必要があった
そこで彼は最もタフなオートボット・・・アイアンハイドを使う事にしたのだ - 長い時間をかけてアイアンハイドの新しいボディを作り、全てのスパーク（トランスフォーマーにおける魂）が還る場所、コアからアイアンハイドのスパークを引き出してアイアンハイドを蘇らせたアルファ・トライオン
しかし生き返ったアイアンハイドには問題があった
４００万年分の記憶がなかったのだ - くそ面白い、編集力があるな
- >>46
ありがと愛してるアルファの不遜な態度に立腹しながらも故郷の惨状をはじめ色々と聞かされるアイアンハイド
アルファは気に入らないが伝説の賢者だけあってアイアンハイドの敵う相手ではない
この星にはアルファとアイアンハイドの2人だけ、自分は戦わないから1人でスワームを駆逐しろというアルファに再び腹を立てるがある場所からオートボットの信号が発信されている事に気付く - ４００万年前に暗殺者からオプティマスを庇い死んだアイアンハイド、彼のスパークはコアに旅立つもボディの再起動に成功し一命を取り留める
その後もオプティマスの右腕として戦い続けるが地球でホットロッドを庇って二度目の死を迎え、アルファ・トライオンによって生き返るが暗殺事件の影響でコアとスパークのリンクがずれ、暗殺事件以降の記憶がないのだ - ありえないというアルファを無視して飛び出したアイアンハイドはスワームの残骸の山の中から瀕死のサンストリーカーを見つける
すまない・・・・人間のせいだ・・・・ミラージュに謝りたい・・・・
彼が呟く言葉の意味は分からないが左足を失った彼を連れ帰る - 伝説の賢者をみて驚くサンストリーカー（アイアンハイドはアルファ・トライオンの事を知らなかったが多くのサイバートロン人がその名前を知っている伝説の存在）
アイアンハイドの勝手な行動を咎めながらもサンストリーカーの治療の為に彼を眠らせ、アイアンハイド単独でのスワーム駆逐を再度命令する - 戦いを始めたアイアンハイドだが無数に現れる敵に大苦戦
もはやこれまでと覚悟していた所、アルファの隠し球である都市型トランスフォーマー、メトロフレックスによって窮地を脱する
実写映画化記念にアメコミのトランスフォーマー（IDW）のストーリーを語っていく
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