あなたの「赤」と私の「赤」は同じか違うかがついに判明
https://news.goo.ne.jp/article/nazology/world/nazology-172847.htmlこの素朴な疑問は、
実は意識研究の世界では長年にわたって議論されてきた大問題です。なぜなら、外からは同じに見える刺激でも、
人の頭の中で起こっている主観的な色体験が同一だと証明するのは極めて難しかったからです。ところがこのたび、東京大学や英インペリアル・カレッジ・ロンドン（ICL）、豪モナシュ大学などの国際研究チームが、
色の「類似度」をもとに人々の主観的な“色の構造”を比較する大胆な手法を開発し、
大規模なオンライン実験で「私の赤」と「あなたの赤」の違いを初めて定量的に示すことに成功しました。- 私の「赤」はあなたにも「赤」だった
結果、同じような色覚特性を持つ人々の間では
「赤は赤」に対応する割合が非常に高いことが明らかになりました。つまり、ほぼ同じ感覚の“赤”を共有しているらしいのです。
- こんなの問題にしてるのは一部の人だけと聞いたことがある
- >>3
だったら何やねん - そら同じものを区別することに関してはそうだろ
クオリアはもっと主観的な感覚の話だから - >>4
主観的な色体験の話じゃん - >>4
ソース一切読まないお前の知能の低さが一番の問題なんだよ - 光の波長だから同じだよな
- 仏教で言うとこの色とか識とかそういう話？
- この手の話は色はよく見るけど
形だったりあるいは味とか匂いとかはあんまり話題にならないのなんで - 測定機器が測定されていることを判断するのは人間だから、人間は観測機器として正当性があるかを調べるのは重要
- 青い目の人は違う色に見えてるけどそれを赤として認識してるだけって聞いたことある
- 岡くん
- 外的なインプットに対する概念だから同じなのはそりゃそうだろうとしか、あるとすれば言語文化の違い程度だわな
じゃあ怒りとか喜びとかはどうなんだと - 岡くん「ゴールドだし」
- 環境負荷で若干色の見え方変わるし、なんなら右目と左目でも少し違うよね
ブルーライトばかりの部屋に一時間いたら、外に出てからしばらく白が青く見えてビビったわ - 色は誰かが定義した色名に対して「ああこれは赤っていうんだな」って覚えるからクオリアとは違くね？
- >同じような色覚特性を持つ人々の間では
「赤は赤」に対応する割合が非常に高いことが明らかになりました。前提わろた
- >>17
単なる進次郎構文じゃねえか - >>17
赤が赤に見える人集めたら高確率で赤が赤に見えましたってこと？ - ゆぴぴ
- どっかの国では虹の色は3色しかないというらしいし認識の違いはあるんかな
- >>19
言葉によって｢世界｣はつくられてる
言葉や解釈やそれが背景に持ってる文化、そういうもので経験してる｢世界｣はそれぞれ違う、みたいに言われるね - 色弱の人の見え方はどう説明するんだっけ？
- これ説明になってるのか
- アハ体験
- 入力は一緒でもそれを赤に変換する脳内の定義ファイルは人によって違ったりするだろ
- あなたの「私」と私の「私」は同じですか？
- たまにこの服は青か銀みたいな画像で論争起きるだろ
あれがクオリア問題だよ - クオリア問題から説明して
- 目の見えない人に空の青さを伝えるにはどうしたらいい？
- >>29
クオリアの話に沿うなら、そもそも目が見えていようが、
他人にあなたが見ている空の青さを伝えることはできない。
だから目が見えるかどうかに関わらず、言葉で伝えれば良い - 入力を伝える出力の問題もあるよな
入力を正確に伝える手段がないし - 目の色で見え方違うじゃん
欧米とアジアでは使えるスキーゴーグルの色彩違うし - まあ生物はコピーで増えてるんだからそんなに違いはないよな
- 色って物理現象だし同じだよなそりゃ
- 他の色との相対的な差で判別してるから
ずっとサングラスかけ続けてる人とかけてない人 絶対値的には違う色と入力されてようが 赤は赤として感じるてこと？ - 現象学の基礎テーマじゃね？
特にフランス現象学
デリダなんかのせいで軽く見られてるけど - 光の波長にしろ音の波長にしろ受け取る側の能力でかなり差が出てきそうだけどな
- 世の中で騒がれてることってほとんどが受信機の問題だよな
発されてる情報そのものではなく受けてる側の問題
わざと無視してるのか本当にわかってない奴が大多数なのか - 感覚は違っても認識が赤なら赤では
- 誰かが 白って200色あんねん とか言い出したせいでこんな議論になってる
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