【駅のホームで女性の顔を突然ベロベロ】明大卒エリート新入社員の“女性への執着”「社名をダシにナンパ」「女の子にテキーラ」

10月10日、駅のホームで20代の女性の顔を舐めたとして会社員の藤木智也容疑者（23）が不同意わいせつの容疑で逮捕された。

「今年7月の終電間近、藤木容疑者は銀座線三越前駅のホームで面識のない20代の女性に『これから飲もうよ』と声をかけた。女性が相手にしなかったところ、藤木容疑者はいきなり女性の顔を掴み、キスをし、頬や鼻をベロベロと舐め始めた。さらに、逃げる女性を執拗に追いかけ、『俺とエッチしようよ』と迫り、ふたたびキスしたりや顔を舐めたりし、胸などを触った容疑がもたれている。藤木容疑者は電車に乗って逃走したが、防犯カメラの映像から捜査線に浮上。藤木容疑者は泥酔していたとみられている」（全国紙社会部記者）

　藤木容疑者はまさに絵に描いたようなエリート人生を歩んできた。知人がこう語る。

「智也は幼い頃からスポーツ万能で、小学生の頃はJ1選手を複数輩出している名門サッカーチームに所属し、エースとして活躍。進学先の成蹊高校でもサッカー部に所属し、東京都地区選抜に選ばれたほどの実力です。学業も優秀で、現役で明治大学政治経済学部に進学。明治大学ではラクロスに転向し、MFで副主将を務め、今年3月に卒業したばかりでした」

◆「危ない飲み方をしていた」
　大学時代の友人も藤木容疑者の逮捕に驚きを隠せない。

「彼は『陽キャの中の陽キャ』で、いつも男女問わず人気がありました。好きなタレントは人気YouTuberのコムドットで、カラオケではBUMP OF CHICKENを歌ってましたね。ラクロス部は部員の数が少ないのですが、どうしたら自分が卒業した後もチームが強くなるか真剣に考えていました。彼女も途切れたことがなかったはずで、部内の女性やマッチングアプリで知り合った女性と付き合っていました」

　藤木容疑者の代の明大ラクロス部は関東大会準優勝、そして部初の全日本大学選手権準優勝と、これ以上ない成績を残している。今年3月の卒業写真でも中心に写っていて慕われていた様子が窺える。

　しかし、今年4月から社会人になった藤木容疑者はうって変わったかのように女性遊びに精を出し始めたという。社会人時代を知る知人はこう語る。

「藤木は就活で人気総合商社、いわゆる“5大商社”を志望していました。理由は『高収入と女性にモテるから』だと聞いています。残念ながら落ちてしまったのですが、学生人気が非常に高い企業への内定を決めていました。

　今年4月の入社後から、お金に余裕が出来たからかマッチングアプリだけじゃなく、銀座のコリドー街などのナンパスポットに出向いて、社名をダシに女性をナンパしていました。彼女もいたと思うのですが、女遊びは止まらず、SNSで“女性ウケがいい飲食店”とか“女の子が喜ぶホテル”などをよく探して、メモしていた。また、5大商社への憧れは強いようで、彼らがよく使う渋谷、恵比寿、六本木などの飲食店を自分も利用していました。お酒は強かったほうですが、女の子を酔わせるためにテキーラなど度数の高いお酒を飲まそうとすることもあり、危ない飲み方をしていました」https://news.yahoo.co.jp/articles/8d692b8d513986f83bc06f7c41ca3d9b240cf0ef

やっぱ明治大学って学歴が枷になったのかな
商社だと語学力無いと話にならないだろうし

サッカーのエリートコースから挫折したか