- マッマと先生とワイしか知らん話なんやが、ずっと誰にも言わんまま一生を終えるには、壮絶すぎる話なんや、頼む聞いてくれ
- きくで
- なんJ民なら漏らすのが普通
- 聞くで
- 聞いてやんよ
- >>1
聞くから早よ - なんj民の鑑
- はよ
- 聞かせてくれや
- 排便音みたいなIDやな
- ぶりぶりバリュゅゅゆゅゅゆゆゅん
- ワイが中2の時の話なんやが、当時のワイは超気にしいで、授業中の静かな空間が気になって、毎回お腹が痛くなってそれに伴ってお腹も鳴って、そのストレスで不安障害にまでなってしまったんや
病院にも行って処方された薬も飲んでたんやがなかなか効かなくて、授業中にヘリコプターみたいな音が鳴ったりテスト中にもおならみたいな音が鳴って、クラスの人から失笑される日々を過ごしていた - ワイがトイレから出る前に聞かせてや
- ヘリコプターみたいってどんなや
- そして漏らしてしまったんや
- おそらく三十路ゴリラやな
- 漏らしたこともないやつって”浅い”よな
- お腹がなる原因は、主に腸にガスが異常に溜まるせいらしく、ワイは超気にしいやったからトイレで放屁もできず、悶々とした日々やった
ある日、別の用件で薬局に行くと、魔法のようなアイテムを見つけた
それは、飲むだけでガスが消える？というような薬で、それを見つけた瞬間ワイは、本当に、一筋の光が見えたでもそれが、あの事件の始まりだったんや
- 浅いとはなんだよ
- ワイ浅いんか？？？
- 高校の卒業式で盛大に漏らしてゆくえくらませたIくん元気かなあ
- ワイも首がポキポキなるからわかる
気まずいよな - ガスが消えるという薬を買って、わくわくしながら家に帰って、これでもうワイの将来は安泰なんやこれで皆と同じように普通の生活ができて、お腹もきにならなくなるんやと、ウキウキしてた。
翌日、登校する前に、ガスを消すという薬と下痢止め、そして毎日飲んでいる整腸剤を飲んだ
ガスを消す薬というのが、味が形容しがたいのですが、The 薬 という味で、ワイはかなり苦手やった - 授業中あなると噛んでいったことあるからわかるわ
- 話長いからさっさと結末書いて
- >>32
すみません - その日は朝から少し様子がおかしかった
朝読書の時間、少しお腹が張った感じがして、おや？と思うが、いつもの腹痛よりはましだったし、これも薬の効果かもしれないと耐える。
だが、忘れもしない、3時間目の英語の時間、ワイの腹から、悲鳴のような腹鳴が鳴った。
もう、聞いた事のないような、耳を塞ぎたくなるような、本当に醜い音やった - はよ漏らせ
- 昼休み、あまりの腹痛に限界が来て、保健室に駆け込む。
保健室の先生に、早退するかと提案されるが、強がってしまいベッドで休みますと言ってしまうワイの腹痛はピークを迎える、今までに無い痛み、これは遂にトイレに行くしかない
保健室から駆け出し、トイレまで走って向かうが、その道中後ろから偶然来たトッモに声をかけられ、そこで気が緩んでしまい、少しづつ漏らしてしまう
- 廊下を走りながら、パンツの中にあたたかい感触が広がる
トイレに到着したはいいものの、個室に入る際に手間取り、そこでまた漏らしてしまう
不思議なことに1度穴が緩むともう止まらんのやスカートをおろしパンツを下げようとするが、漏らしたショックと焦りで、手こずってしまい、とうとう全てを出し切ってしまった
- 女かよ
- そこから後はもう悲惨やった
幸い昼休み中で過疎ってるトイレやったから、すか気付かれずには済んだが、汚物まみれのスカート、パンツ、靴下、壁、床、それらを全て掃除せなならんかった
- ワイがその汚物もらってやるで
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