JC女子児童、登り棒で目が覚める

小学校の「登り棒」部品が落下　女子児童の頭を直撃　重さ２００グラム　ネジの緩み原因か　北九州市
2023年07月27日　TNCテレビ西日本

北九州市の小学校で２６日午後、校庭の登り棒の部品が落下し児童の頭に当たる事故がありました。
病院での検査の結果、児童に異常はないということです。

北九州市教育委員会によりますと、２６日午後２時半すぎ、北九州市八幡西区の本城小学校で、
校庭に設置された高さ約３メートルの「登り棒」の上からキャップナットと呼ばれる金属製の部品が落下し、
一輪車に乗って通りかかった３年生の女子児童の頭に当たりました。

部品は約２００グラムの重さがありましたが、児童が帽子を被っていたこともあって、病院での検査の結果、異常はなかったということです。

何らかの原因で、ネジ式のキャップナットが緩んで落下したとみられますが、２０２２年１１月の点検では、異常はなかったということです。
市教委は、市立の小学校と幼稚園にある「登り棒」１１０基を速やかに点検するとしています。

https://yotemira.tnc.co.jp/news/articles/NID2023072718498

＞登り棒と一輪車ってもう・・・