信州大学の近藤文哉さん（植物遺伝育種学研究室 博士課程2年）は遺伝解析によりトウガラシ品種
「ししとう」が2つの遺伝子座による影響で辛味を喪失していることを明らかにした。「ししとう」はトウガラシであるにもかかわらず、辛味がほとんどないことが特徴の品種。
なぜ辛味が喪失したのか、そのメカニズムはこれまでほとんど明らかにされてこなかった。本研究では、「ししとう」と辛味品種「鷹の爪」の交配集団を作出し、「ししとう」の辛味喪失
メカニズムの解明を試みた。「ししとう」の辛味喪失がどのように遺伝するのか、交配集団において
辛味強度（カプサイシノイド含量）を調べると、辛味強度は低いものから高いものまで連続的に分布した。
このことから、「ししとう」の辛味喪失は複数の遺伝子座に支配される量的形質であることが判明した。
これは、1遺伝子によって辛味が喪失しているピーマン・パプリカなどの一般的な無辛味トウガラシの
遺伝形質とは異なる結果である。そこで次に、量的形質遺伝子座解析により辛味喪失に関与する遺伝子座を探索したところ、
第3染色体と第7染色体の末端部に辛味の強弱に関わる主要な遺伝子座を見出した。これらをShql3
Shql7と命名し、2つの遺伝子座が辛味強度におよぼす影響を調査した結果、それぞれで「ししとう」由来の
遺伝子型をもつ後代は、「鷹の爪」由来の遺伝子型をもつ後代よりも有意に辛味が弱くなることがわかった。続きはソースで
大学ジャーナル 2023年1月6日
https://univ-journal.jp/203947/- まだたまにヒーッ！ってなるくらい辛いのもあるじゃん
- >>2
それ当たり。なかなかないんだよねえ。 - >>2
そうなんだよw
焼肉屋で辛くないと思って食べたししとうが地獄の辛さで目まいがした。
その後は水ばかり飲んでた - >>2
まだ当たりを引いた経験ないな - >>18
一度当たりを引くと次からドキドキ感が凄いぞ - >>2-4
ロシアンルーレットだ - たまに辛いのあるよな
- たまにめちゃめちゃ辛いシシトウに当たって悶絶する時がある
- 張本さんの股間についていたものかな？
- たまに当たりがあるよな
- 野球がおおらかな時代の話です
- 辛いシシトウは大好き
でも運だよね - 張本が顔を真っ赤にして
- ししとうは
青とうがらしなんだ - ピーマンお前とうがらしだったのか🌶
- むしろすげえ辛いししとうが混じってる問題を解決してくれｗ
- たまに辛いやついるのは？
- 辛めのやつ美味いよな
- 辛いのに当たったら、
『とりあえず、お疲れ』って言って水でも飲むのか - 大多数が辛くないのに、ごく少数めちゃ辛い奴がいる
でも外観では見分けがつかないこれを人間界に投影して絵本化してくれよ
- >>1
なんであんな🌶唐辛子好きなの？🇭🇺ハンガリー
昔からキムチでも食べてたんじゃないの？ - たまについてるがあるよな
- ししとう辛くね？
- スパイスを新羅から輸入した記録残ってるんだよな
- この前めちゃくちゃ辛くて死にかけたぞ
- 死ぬほど辛いときあるけどな、どういうメカニズムだよ。
- 辛いのに当たっても何故か許してしまう不思議な野菜
- 小さいピーマンだと思ってたけど
唐辛子だったのか
全然知らんかったw - 辛くない唐辛子に商品価値なんてあるのか ?
- プランター菜園で簡単に大量収穫できるから楽しいね
土が痩せるシーズンの終わりごろとか辛いのばっかりになっちゃうのは困るけど - ↓天国から野村監督が
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