【FNS歌謡祭】ASKA　28年ぶりFNSでパフォーマンス　「ずっと曲をつくり続けたい」音楽活動への思いも

ミュージシャンのASKA（64）が、14日放送のフジテレビ「2022FNS歌謡祭　第2夜」（後6・30）に1994年以来、28年ぶりに出演。「歌になりたい」と「SAY　YES」を披露した。

　歌唱前のメッセージで「（出演が）28年ぶりって書かれていて驚いた。空白期間ってのはいいですね」と語ったASKA。「曲をつくっていかないと、気分は上がっていかない。ずっと曲をつくり続けたい」と音楽活動への意気込みも語り、2曲を歌いあげた。

　ASKAの熱唱にネットでも「色褪せない歌声聴けて嬉しい」「歌声変わらず！懐かしいです！」「ASKAさん素敵です」「やっぱめっちゃうまいなーASKAさん！」「やっぱりASKAは歌を歌い続けなきゃダメなのよ」と感激する声が多く上がった。

https://news.yahoo.co.jp/articles/a7801601be09759e29ce305e8fa0a4509a2d6c0a

ASKAは、《（チャゲアスの）再始動を、ひたすら待ってくれている多くのファンの方々の気持ちを前にして、私にはそれはできません》と述べた上で《手を替え、品を替えで、ただ延命するより、いっそ解体して、新しく積み上げることの方が建設的だと思うのです》と、脱退理由を明かした。

ＣＨＡＧＥの了承は得ておらず《相棒は、まだ『解散』を受け入れていません。ましてや、この『脱退』も受け入れられないでしょう》。（2019年08月27日）