東スポWeb 2022年10月12日 06:15
元アントニオ猪木番記者が〝昭和〟の燃える闘魂を振り返る第９回。猪木さんがリング上で口ずさんでいた曲はなんと…。
１９８０年代はカラオケボックスなどなかった時代。猪木さんの歌は、残念ながら聞いたことがない。宴席の余興では歌が得意な木村健悟らの出番で、猪木さんがマイクを握った姿を見ることはなかった。
うわさによると、軍歌の「若鷲の歌」〝若い血潮の予科練の 七つボタンは桜にいかり――〟を歌ったとか。実際に聞いたことがある後輩記者によると「うまくもなく下手でもなく、フツー」で「大仁田（厚）さんのほうが断然うまい」とのことだ。
もっとも、正確にいえば猪木さんの歌は聞いたことがあるということになる。クラッシャー・バンバン・ビガロが、ＷＷＦ（現ＷＷＥ）に参戦して新日本プロレスのリングに戻ってきた時のことだ。タッグマッチでビガロと対戦した猪木さんは突然リング上で歌いだした。
〝バーンバーン ビガロー バーンバーン ビガロー〟
ＷＷＦでは選手のテーマ曲がつくられる。ＷＷＦで流されたテーマ曲をいきなり目の前で歌われたビガロは、びっくりしてオロオロしていた。猪木さんはそんなビガロを見て大喜び。何度も〝バーンバーン ビガロー〟と繰り返していた。猪木さんの歌（？）はこれしか聞いたことがない。
そして評判通り、歌唱力は可もなく不可もなしだった。（元プロレス担当・吉武保則）
- ローランドボックみたいに国歌で声援されたかっったんでしょ
- とぼけた顔して？
- 猪木！ボンバイエ！
- お前は何に怒ってるんだい？
- ビガロ「オトコノーココロハーマッカニーモエルー♪」
猪木「ムフフ」 - 馬場の十八番は満州里小唄
- 和田アキ子がやってた番組に猪木がゲストで出て
好きな歌は師匠の力道山がよく歌ってた
フランク永井の歌て言うてたかな - 大仁田って歌上手いのか？
- >>9
大仁田は全日時代にレコード出してる - >>21
藤波だってマッチョドラゴンがある！ - >>1
猪木がUの字になった投げっぱなしジャーマンは今でも伝説 - 本当にワインで浣腸なんかしたの？
- >>11
普通死にそうだけどなあ
そんなことやって死んでダーウィン賞獲ったやついたはず - 確かにビガロの入場曲は歌いたくなる。
- ビガロって今にして思えばいいレスターだった
- マッチョドラコン歌えよ
- 前田日明が最後にピンフォール負けした相手はビガロ
- soulコブラツイストやろ
こないだのワールドプロレスリングの猪木追悼番組で最後に流れて勝手に泣けてきた
岡田いい奴だな - わりと最近、生前に青森に墓を建てたとき
式で本人が事前に録音した歌を延々と流してたという記事を見たけど
この記者はその取材に行ってないで
定年後再雇用かなんかで思い出話書いてんのか - 石橋「サイトシーン！ヒルトンホテル！2デイズ！」
- やる前から歌うバカいるかよ
- いーつもー一緒なのー
- まあ藤波も声が曲にあってなかっただけで歌唱スキル自体は
可もないしな - ビガロって懐かしいなぁ
- 古舘伊知郎が「笑っていいとも」のレギュラーをやってた時、タモリに対して、
当時初来日だったビガロが凄いと語っていた。 - ふいまへん
顎が喉にづまっで
- ギブアップまで待てない
ワ―ルドルプロレスリング
の目玉外人だったな - 初来日前、世界のプロレスに出てた時は
クラッシャー・ユーコフいう名前だった - 巌流島でマサ斉藤との一戦をリング付き、DVD映像編集付きで再現
二人一組300万円の企画があるらしい - ビガロとかベイダーとかマジで強いだろうな
- 猪木の歌声なんてファイ！しか聞いたことないわ
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