- 1 : 2022/10/07(金) 23:29:02.25 ID:CAP_USER9
2010年代のベスト・アルバム30:2010~2019年を象徴する名盤たちをランキング
Published on 10月 7, 2022 uDiscoverMusic
https://www.udiscovermusic.jp/stories/best-albums-of-2010s-define-decadeそもそも、10年間というものをどのように振り返ればいいだろう?その最盛期と低迷期を見ればいいだろうか、あるいはどちらでもない平凡な時期を評価するのがいいだろうか?2010年代、音楽は文化そのものの変化を映し出す指標となった。
社会の劇的な変化、テクノロジーへの依存が高まることによる不安感、政治的な混乱や、物理的な隔たりの減少。そうしたすべてが音楽に反映されていたのだ。また、音楽との繋がりが薄らいでいると感じる人も増えてきた中で、クリエイティヴなアーティストたちはそこから挽回する方法を見出していった。2010年代に発表された傑作アルバムの数々は、その時代を定義しただけではなく、音楽に芸術性を取り戻したのである。
既成概念の打破
2010年代は、大きな転換点を迎えるとともに常識が覆された時代だった。ヒップホップがポップ・ミュージックになり、R&Bは新進気鋭のシンガーたちの手で新たに蘇った。ポップには個人的な想いを歌うものが増え、ロックはもはや定まったジャンルではなく、あらゆる好みに合わせて小さな流派に枝分かれしていった。EDMには流行りと廃りの両方が訪れ、ジャンルの新たな担い手たちが現れるとともに以前の人気者たちは再出発することになった。
(※中略)
■2010年代のベスト・アルバム
1位 : フランク・オーシャン『channel ORANGE』(2012年)
2位 : ケンドリック・ラマー『To Pimp A Butterfly』(2015年)
3位 : カニエ・ウェスト『My Beautiful Dark Twisted Fantasy』(2010年)
4位 : ソランジュ『A Seat At The Table』(2016年)
5位 : ロード『Melodrama』(2017年)
6位 : ドレイク『Take Care』(2011年)
7位 : ビヨンセ『Lemonade』(2016年)
8位 : テイラー・スウィフト『1989』(2014年)
9位 : ロビン『Body Talk』(2010年)
10位 : ブラッド・オレンジ『Cupid Deluxe』(2013年)11位 : デヴィッド・ボウイ『★ (Black Star) 』(2016年)
12位 : セイント・ヴィンセント『Strange Mercy』(2011年)
13位 : リアーナ『ANTI』(2016年)
14位 : ディアンジェロ&ザ・ヴァンガード『Black Messiah』(2014年)
15位 : テーム・インパラ『Lonerism』(2012年)
16位 : ラナ・デル・レイ『Born to Die』(2012年)
17位 : ケイシー・マスグレイヴス『Golden Hour』(2018年)
18位 : ジェイ・Z『4:44』(2017年)
19位 : ビーチ・ハウス『Teen Dream』(2010年)
20位 : アーケイド・ファイア『The Suburbs』(2010年)
21位 : アデル『21』(2011年)
22位 : ジェイムス・ブレイク『James Blake』(2011年)
23位 : LCDサウンドシステム『This Is Happening』(2010年)
24位 : レディー・ガガ『Born This Way』(2011年)
25位 : ザ・ウィークエンド『House Of Balloons』(2011年)※26位以下は省略
1位 : フランク・オーシャン『channel ORANGE』(2012年)
2010年代にはR&B界でこれまでにないほどの変革が起こった。ラジオの影響力が弱まり、細分化されていた派生ジャンルは”オルタナティヴR&B”と呼ばれるものに集約されていった。フランク・オーシャンはサウンドと歌詞の両面で、こうした急激な変化を推し進めた立役者のひとりだ。彼のヴォーカルはR&Bの王道を敢えて逸脱したものになっているが、そこには確かな情熱が感じられる。
そんな彼のデビュー作『channel ORANGE』は、ドラマティックな展開こそないものの、細部に至るまでこだわり抜かれた作品だ。ここでオーシャンは、さまざまなキャラクターの視点を借りて、彼ならではの斬新な意見を表明することで、R&Bというジャンルに流動性をもたらしている。ヒップホップ/R&Bの世界で誰よりも早くゲイであることを公表したオーシャンは、自身を赤裸々に歌ったポップ・ミュージックの流行の先駆けとなったのだった。
チェックすべきトラック : 「Thinkin Bout You」
https://www.youtube.com/watch?v=6JHu3b-pbh8- 3 : 2022/10/07(金) 23:37:03.34 ID:JRErDBnX0
- BTSがないじゃん
アジア人差別かよ
- 4 : 2022/10/07(金) 23:37:24.07 ID:HBRWGN1u0
- もうバンド形態のアンサンブルが滅亡状態なので聞く意味がない
- 7 : 2022/10/07(金) 23:46:35.46 ID:keQZYs4W0
- 1990年代日本だったら小室ファミリーだろうなw
- 10 : 2022/10/08(土) 00:05:21.71 ID:fig7xby10
- 90年代と違って2010年代になるとスレ伸びないね…
- 11 : 2022/10/08(土) 00:07:00.13 ID:TUio1+UY0
- ソランジュ六位とは意外
- 12 : 2022/10/08(土) 00:07:26.58 ID:i4CZaiYw0
- daft punkのRandom Access Memoriesは?
- 13 : 2022/10/08(土) 00:21:09.97 ID:Fthm4t5o0
- アデルは21位にしたいだけじゃ無いか。
- 18 : 2022/10/08(土) 00:39:17.39 ID:9bRE8TQK0
- もうアルバムで聴くこと無くなっちゃったからなあ
- 19 : 2022/10/08(土) 01:31:24.70 ID:9tEip5Wy0
- 外人がもう新しい曲聞いてないんだよな
俺より若い子にどんな曲聞いてるのか聞いたら俺も知らんような古いバンド教えられたわ
あっちのおっさんもだいぶ前から80年代が至高とか言ってたし
俺もこのランキングだと2人くらいしか聞いてないわてか主にアデルくらい - 20 : 2022/10/08(土) 01:56:04.29 ID:LWlGEHK20
- やっぱヒップホップばっかやん
この中じゃジェイムズブレイクとlCDサウンドシステムは聴きまくった
ジェイムズブレイクのEPを除いた1stは本当に名盤だと思う
EPもよかったけど1stはいい意味で裏切ってくれたし
フジで観たけどやっぱよかった - 21 : 2022/10/08(土) 02:31:07.21 ID:ILIkALf30
- レインボーのバビロンの城門は?
- 22 : 2022/10/08(土) 05:26:29.82 ID:nLeQZM0Z0
- すげえ小粒だなあ
- 23 : 2022/10/08(土) 05:38:07.46 ID:iz+VlJc40
- テーム・インパラ、ビーチ・ハウス、アーケイド・ファイア
この辺まではよく聴いてた
全部2010年代初期だな - 24 : 2022/10/08(土) 06:25:45.30 ID:V4+46Cdm0
- テームインパラとラナデルレイの並びなんかいい
- 25 : 2022/10/08(土) 07:07:38.33 ID:S37btEZK0
- ディヴィッドボウイしかしらん
- 26 : 2022/10/08(土) 07:38:40.90 ID:65Pjl2qw0
- やっぱ90年代後半から2000年代前半で進化とまったな
- 27 : 2022/10/08(土) 07:56:47.36 ID:JkiG0o/k0
- アメリカの専門家が選んだしょうもないランキング?
- 28 : 2022/10/08(土) 09:23:12.92 ID:o6Kunhdi0
- 1枚も聴いたことない
- 30 : 2022/10/08(土) 13:45:11.21 ID:KxTRrtdu0
- これは日本で言うところのベストアルバムなのか
すばらしいアルバムって言うことなのかどっちだよ - 31 : 2022/10/08(土) 20:39:53.14 ID:vXKH4YpU0
- マイケル・ジャクソンのスリラーの前では全てのアルバムが光を失う
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