視覚障碍者はどうやってゲームをするのか ― 「ポケモン」は泣き声で暗記し、ボヨンというSEでマップを把握。「無双」はシステムがバリアフリー
2022年7月28日 11:30 公開
「視覚障碍者もビデオゲームで遊んでいる」と聞くと驚くだろうか。
まだまだ多様な人たちが社会参加しているとは言えない日本では、視覚障碍者がパソコンやスマホを使いこなして生活し、仕事をしていることはあまり認知されていないように思う。
「視覚障碍者＝点字を読む」というイメージが強いが、実は視覚障碍者の半数は点字を読めないと云われている。生まれ持って視覚に障害がある人よりも中途で視覚障害を得る人が多いのだが、大人になってからだと点字を習得するのは難しいからだ。
となると主な情報収集は耳になるわけで、パソコンやスマホも、視覚障碍者にとっては大事な情報源だ。こうした電子機器を使いこなすというのも、晴眼者にはなかなか想像しづらい。
どうやって画面を使わずにパソコンやスマホを使いこなすかというと、画面の文字を音声で読ませるのだ。パソコンなら「NVDA」「PC-Talker」といったスクリーンリーダーを使い、スマホならアクセシビリティ機能を設定する。すると画面上のテキストが自動音声で読み上げられるのだ。テキストになっていれば読み上げが可能で、アクセシビリティを意識したWEBサイトや、文字の大きさを自由に変えられるリフロー型の電子書籍なら読み上げてくれる。
ではゲームはどうか。本稿では、あまり知られていない、「視覚障碍者がどうやってゲームを遊んでいるのか」をお伝えしたい。
文／和久井 香菜子
- ピカチュウげんきでちゅう
- E0やったらすごそう
- 初代は区別つかんの多々あったが流石に最近のは大丈夫か
- 有意義な事に時間使おうぜ
- 『風のリグレット』がおすすめ
- 風のリグレットならなんの問題も無く遊べるんだけどな
- 何がおもろいねん
- 頑張ればエルデンリングも出来そう
- VRのAVはどうやって見ますか(*´Д`)/lァ/lァ
- 泣くの？
- 間違えた
- そこまでしてゲームしたいの?
病気だよ - ↓リザードンとサイホーン
- 視覚障碍者にそこまでの魅力を持たせてるゲームの吸引要素を、教育機関などでの学習意欲の向上に役立てないもんかね
- つーかそんな状態でゲームして面白いのかって素朴な疑問が湧く
- ボヨン？あぁ、かつみ・さゆりのギャグやな。あれはボヨヨーンか？！
- 風のリグレットの花の種ならまだ持ってるぜ。
- そんな状態でプレイしておもろいんかと思うけど、
ゲーム初期にはインベーダーが大流行したわけで
今の我々が高品質なゲームに慣れ飽きてるんだろう - ぼよん
- rtainjapanのマリオ64目隠しrtaは凄かった
- 売り上げ度外視で視覚障碍者の方が楽しめるゲームを作った飯野さんの優しさ
- 色だけでギミックを判断するボスがいて色覚障害が分からんって話題になったことあったな
- ボヨンってどこなの？検索してもわからん
- こういう分野だよな
次のIT革命は
テキストからYouTubeに情報媒体が変わったいま
音声主体のゲームやインターフェイスが受け入れられる下地が整ってる
未開拓の宝の山が眠ってるわ - ニョロモとメタモン区別できるの？
- 今の技術で
エネミーゼロ作ったら良いの出来そうなんだが - エネミーゼロはゲーム性が致命的につまらない
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