車カス「爪切り中の爪を捨てようとした」←運転中とか発達障害か？横断歩道で小学生2人死傷の初公判

検察「爪切りの中の爪を捨てようと脇見運転」　小学生2人死傷の過失運転問われた男の初公判
https://news.yahoo.co.jp/articles/46cb4d72aa361f9f01504c14e10b84cee33faf15

名古屋市瑞穂区で今年3月、小学生2人を車ではねて死傷させたとされる男の初公判が開かれ、男は起訴内容を認めました。

　過失運転致死傷の罪に問われているのは、名古屋市千種区の無職藤川幹人被告（51）です。

　起訴状によりますと、藤川被告は今年3月に瑞穂区で、脇見運転をして赤信号の交差点に時速約50kmで進入し、青信号の横断歩道を歩いていた小学生2人をはねました。

　そして3年生の女子児童（当時9歳）を死亡させ、4年生の女子児童（当時10歳）に重傷を負わせたとされています。

　27日の初公判で藤川被告は、「間違いありません」と起訴内容を認めました。

　検察側は「藤川被告が爪切りの中の爪を車内のごみ箱に捨てようとして脇見運転をした」と指摘しました。