- 俺「お前ら！その場に伏せろ！！！」
クラスメート「え？」「おいおいどうした」「なに？」ｻﾞﾜｻﾞﾜ
担任「お、俺くん、いきなり何を言って───」
俺「いいからその場に伏せろって言ってんだろッッッ！！！」ｶﾞﾝｯ
ざわつきながらも机の下に隠れるクラスメートと担任
その瞬間閃光が頭上を走る
遅れてくる爆発音
教室の上半分が"消えていた" - 糞改変
- ジャンプしろよ
- 俺「クソッ、先手を打たれたか…」
言葉を失う教室
ただ一人、俺を除いて…冬休みの補講があったのは内のクラスだけだったことが幸いし、ぱっと見た限りでは死人は0
俺「っと言う訳だ。先生、ちょっと俺は行かなきゃならねえ」
担任「…ぁぇ…ぉれくん…こま…」
俺「ああ分かってる、4時間目にはちゃんと返ってく…！！」ｿﾞｸｯ
- 担任「困るんだ、俺くん」ｽｯ
普段は生徒の機嫌を伺っているだけの担任が、
見せたことの無い苛立ちを顔に浮かべゆっくりと眼鏡を外す。俺「―――ッ！？」
とっさに距離を取る――踏み込みの間合いを畏れよと本能が告げる。
担任「困るといったんだよ、俺くん」
汗が吹き出す。
瞬間―――― - クラスに俺の空気より重い脂汗の臭いが充満する。
担任「うぐおおおぐぐ」
担任が弱った。この隙を俺は逃さない！
俺「みんな、逃げろ！ここはもう持たない！」
つんざく悲鳴。クラスはパニックになった。
- 俺「出口は右だ！さあ早く！」
クラス中に充満する脂汗の臭いが皆の判断を鈍らせる。
俺（クソッ！おまえらなにやってんだ！）
俺「みんなどうしたってんだ」
そう俺が口にした瞬間……その瞬間、閃光がなびく。
俺「！？なんだ！？」 - ？？？「どうやら、ここが%%のよううだな。」
おまえはだれだ？そうききたくなったがぐっとこらえる。
俺「みんな逃げろ！」
担任「ぐぐぐおうぐぐ」 - そこへ現れた巨大マンモス
「ぐおおおお！」
みんなで食べた
- ？？？「No2、確認。あとは私がやる」
気づけば教室には俺と担任だけが残されていた。
俺「担任、おまえはなんだ！」
担任「ぐぐおおおお………ま……」
- 脂汗がすごい
- なんかはじまった
- 担任「ックックック…………」
担任「アーハッハッハッハ！！」俺担任「！？」
俺「何がおかしい！お前は誰なんだ！本当に担任か！」
- 担任「私は……この瞬間を待っていた…………」
担任「今日が………………なんの日高わかるか………？ろろ……、」
俺「何言ってやがる、お前は誰だ！何を知っている！」
担任「ップ…………焦るな………冷静にななり…………」 - 担任「…………………………！…………」
担任「うぐぐあああああ………！」
俺の脂汗が増す。
俺（なんなんだ……一体どうなってやがる……）
俺（あ、あいつらはどうなった？）
担任をよそに俺は校舎の外を覗く。
担任「こっちだ！状況がわからねーがとにかく逃げるぞ！」
たかし「おいおい、どうなっているんだ…？」
- 俺「たかし！？」
たかし「って、あれ？なんで俺はここに？」
俺「まずい、、担任のやつ、……、！」
- 世界観が凄い
- 脂汗の臭いでワロタ
臭そう - 担任「フーハハハハハ！！！ボンッ！！」
その瞬間ーーーーーーーー
ーー担任が異臭と共に破裂したーーーーー
俺「みさきーーーーー！！！」
- …………………
……………………………
………！？……
爆発していなかった。
- 俺「どういうことだ…？、」
たかし「ったくよぉ、汗らせんなって」
たかし「あいつはもう死んだ。ここはもう安全だ」
俺「、？？」
- どういうことだってばよ…
- たかし「もういいんだ。お前は立たなくて。」
俺「………………………！」
たかし「……………………ううぐぬぬううう」
俺「！？どうしたたかし！！」
- たかし「く、くさい、うううくさい、なんだこいつあ」
俺の脂汗がよりいっそう加速、たかしの嗅覚に突き刺さる。
俺「まずい、クラスメートが教室に戻ってくる…！」
クラスメート「もー本当なんなのーまざ」
- 俺はポケットにあったダイナマイト千個に着火する。
俺たちは勝った。
- virtual imagine person
V.I.P
- くっさ
- ああ、全てはこれからだ
- これは伸ばす奴ではない
- ちょっと期待したのに
俺「」 担任「…くん！俺くん！ちゃんと授業聞いてって何度m…」 俺「（───来るッ！）」
VIP
コメント